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BABY STARさんへ行ってきました



 讃岐うどんの本場高松のBABY STARさんへ行きました。お昼にうどんを食べに行こうと誘ってくれました。町並みを少し離れたところにあるのですが、まるで建設現場のプレハブのような建物です。とにかく高松では、多種多様な形のうどん屋さんが喫茶店の数より多くあるそうです。

 マネージャーの藤川さんに続いて入りますと、セルフサービス方式のようです。おばちゃんが『ひとつ?、ふたつ?』と聞いてきます。うどんの玉の数のようです。藤川さんが二玉注文したので私もつられて二玉たのみました。

 『温める?』と聞いてきます。

 「ハイ、熱いのがいいです」。

 というと、うどんを湯通ししてくれます。

 そしてかき揚げ等好きなトッピングを載せ、

 自分で杓子でもって汁をかけて食べるのです。

 喉越しがよく、つるつると入ります。

 煮干の出汁のようです。

 魚のフライなどおかずも2〜3品取りましたので、五百数十円払いましたが、かけうどんだけでしたら二百円台で食べられるのです。安いし、美味いし、うどん好きの私には讃岐の人がうらやましいです。



 そこでふと、香川県出身の中西太さんのうどんに対するコメントを思い出しました。


 『うどんは噛んじゃいかん!』。

 『喉越しを楽しむもんです!』。
 
 若い方は知らないでしょうが、中西さんとは西鉄ライオンズの黄金時代のスラッガーです。

 そこで、藤川さんに質問です。

 「・・・という話が印象に残っているのですが、如何ですか?」。

 『うぅぅ〜ん、意識した事ないねぇ・・・』。

 『どうかね?・・・Kさん』。

 Kさんはご一緒したホイールメーカーWORKの方です。

 『そうですねぇ、確かに噛むという意識は無いですねぇ』。

 『噛んでも1回か2回ですねぇ』。

 『その喉越しについてだけど、行きつけ店のうどんの太さがちょっとでも変わったら直ぐ分かるよ』。
 
 『それよりうどんを楽しむなら、最低3軒ははしごしないと・・・』とは藤川さんの弁。。

 「分かりました、次回はその線で行きましょう・・・」。


 そんな訳でBABY STARさんでは、具体的な仕事の話よりうどんの話に花が咲きました。


 でも、各担当の皆様にローゼンクランツのデモカーの音はシッカリと聴いて頂きました。



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