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その12 自信満々の勝利宣言です


 切れがありながら、潤いとコクがある。

 どこかのビールの宣伝文句のようですが、

 試作のフェーズプラグを聴いての私の第一印象です。

 何より一番は、やはり音楽に”魂”が注入された事ですね。

 一言で言ってしまえば、この言葉に尽きます。

 
 イメージどおりの音になりました。

 自信満々の勝利宣言です。

 それにしても、先ずは安堵しました。

 これから細部の仕上げに入りますが、

 ここまで出来れば後は問題ありません。

 
 この間、ハイエンドショーの会場でヘッドホン試聴して気に入って買ってきたBARB JUNGRのボーカル、リンレコードからリリースされているSACDのハイブリッド版です。スピーカーは、封を切って以来、今初めて鳴らす805シグネチャーです。

 当然!、待ちきれませんので、いきなりエボニーのフェーズプラグに付け替えて聴きます。

 いや〜、どれだけの数のB&Wスピーカーを聴いて来たか知れませんが、全く別次元の音楽表現なんです。新品なんですよ!、これ、本当に!、今初めて音だししたばかりなんですが、音楽性の高さは一気に100倍に跳ね上がったようです。

 オーバーに聞こえるでしょうけど、真面目な話です。ちなみに右側だけオリジナルに戻して、左右が違う条件で聴いてみました。この違いをどのように価値付けしてお話ししたらいいのでしょう。まるでスーパースターの生の歌声と、高性能オーディオスピーカーから出る音のような違いです。

 オーディオ的な感想をチョットしてみますと、エボニーの方だと二つのユニットなのに一つに解け合って、本当に両ユニットの真ん中から音が聞こえてくるんです。それが、オリジナルの方ですと、完全に二つのユニットから別々の音になって、それもこじんまりとしか聞こえてこないんです。

 今日は、これ以上言葉が出てきませんので、書けません。

 気持ちに対してキーボードで打つ言葉がついて来ません。

 またゆっくりと、音の感想については書ける気持ちの時に書きたいと思います。


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