トップ情報スピーカー小型2ウェイスピーカーの最高峰に挑戦外見だけでもと、ハイエンドショーでチラッと紹介

外見だけでもと、ハイエンドショーでチラッと紹介



 今回のスピーカーの開発が間に合えば、ローゼンクランツファンの皆さんに音を聴いて頂きたかったのですが、わずかに間に合いませんでした。

 初日の金曜日の早い時間帯は各雑誌社の取材陣を含め業界人が多かったです。当社のブースには「インシュレーター」と「CDスタビライザー」、そして「カイザーゲージ」しか展示していなかったものですから、『何か新製品は?』と問われた時に、目新しい取材のネタが無く、その点に於いてはちょっと寂しいものがありました。


 その反省から二日目の土曜日には開発中の”Hertz”のスピーカーを展示しました。そうすると、結構インパクトがありまして、皆さん一様にウーハーのコーン形状に興味を持ったようです。


 コーン型スピーカーでありながらホーンの形状をしていますので、ホーンの魅力を備えたコーン型スピーカーというのが的を得ているかもしれません。


 以下は興味を持たれた方々の感想の声です。

 『今にも音楽が鳴りそうですね!』

 『見ているだけで良い音が聞こえてくるようですね!』

 『ラッパの音が聴いてみたいですね!』

 『人の声もきれいに伸びそうですね!』

 『何とも言えない雰囲気を持っていますね!』

 『自宅で是非試聴してみたいですね!』


 また、ローゼンクランツファンにとっては、『お目当てのカイザーサウンドがセッティングした音が聴けないのは寂しい限りです』との声を聞かされると、期待を裏切って申し訳ないという気持ちになりました。

 その分、秋のハイエンドショーでは、カイザーサウンドの音が話題を独り占めするくらいの勢いで、素晴らしい音をお聞かせする事をお約束致します。


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