HP-196

  • Cables
  • 190シリーズ

Variations

名前の由来は1960年代前後の電気がきれいな環境で、更に音楽の宝庫と言われる当時の演奏と録音技術の素晴らしさを、もっと多くの人達に知って貰いたいという想いから来ています。更に末尾の数字はそれぞれの線材の太さを表しています。

HP-196=AWG26 HP-195=AWG25 HP-194=AWG24

それでは具体的にこの新しいリケーブルであるHP-190シリーズはどうすごいのか?という部分を見ていくとやはり基礎である部分が徹底的に設計された音の立ち上がりと余韻の表現力がずば抜けています。

シンプルな4芯構造なので音に関わる項数が少なくなります。その為長さ調整、撚りピッチの調整等調整の結果がストレートに音に反映されます。「電気の時間軸」と「振動の時間軸」の完成形を目指すべく製作されたこのHP-190シリーズのレスポンスの正確さは完璧です。

線材の太さが違うとタイミングが微妙にずれてきてしまうのでそれぞれ撚りピッチと1mm単位での長さの調整でこのレスポンスの正確さを実現しています!ケーブルの配色もRosenkranzの音の基本配色である緑赤黒と白を使用しており、バランス良く、かつ懐の深い音色に仕上がっています。

基本的で重要な部分は共通で線材の太さでグレードが分かれています。