----- Original Message ----- From: <A.T> To: <info@rosenkranz-jp.com> Sent: Sunday, Feb 4, 2013 18:00 PM Subject: Swingには大変満足しております 貝崎様 この度はお世話になり、ありがとうございます。 Swingを週末に結線し、エージング中ではありますが、そんな中でも数々の感動があり、お願いして良かったと大変満足しております。有難う御座いました。 まず、各ターミナルとの噛み合わせに対する安心感=これは当然のことですが太めのケーブルが中途半端にスピーカー繋がれているさまは、安全安定しない不安感が先立ってしまい、なんだか楽しめきれないモヤモヤがあったものです。 二つ目は楽器の定位=演奏側はなじませる努力をされているので、完全なるオーディオ的快楽ですが、たとえば評論家の方々が酷評するカラヤンのレコードから芸術を感じられたことは、人生が2倍楽しめるようなものでしょうか。 三つ目、これが最も重要だと思われますが、エネルギーの増大!=小音量でこれほどまでに明晰に見渡せるとなると、鑑賞時間が倍増してしまいます。 つまり、ケーブルの変更、しかも安価で、音楽を何倍も楽しめてしまうわけです。今のところ相当満足しておりますが、更なる問題を感じた際は、ご相談さしあげたく存じます。 今気になっていますことは、LPプレーヤー廻りでして、P3の直出しコード類のこと、カートリッジの初代光悦が完全なポテンシャルを発揮しているかわからないこと、NAGRAの小さなちいさなヘッドアンプが小さすぎて頼りなく、セッティングに満足出来ないことです。 全て最近揃えたものですので、まずはソースを聞き込んで 問題を具体化させていく段階ではあります。それでもCD−アンプと周辺すべてゴールドムンドだったものより、入力違いだけで数倍の満足は得られているのですが。もちろんローゼンクランツの製品群によるところ大と存じます。 これからも御社貝崎先生の論文、ブログを参考に磨きをかけていきたく思っております。 重ねて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。 A.T |
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