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広島のつけ麺

広島のカイザーサウンドのすぐ近くにある

”唐辛子”という店のつけ麺です。



中華そばの麺を辛くて酸味が効いたタレにつけて食べます。

麺の他は、焼き豚とキャベツとネギです。

軽く湯通しして冷水で締めたキャベツです。

サクサクした歯応えは麺の柔らかさと好対照です。

キャベツの淡白な甘みとみずみずしさが、

ゴマの香り一杯のタレの辛さにバッチリです。


辛いのだけれども、あっさりしている。

夏でも冬でもオールシーズン楽しめます。

青ネギは縦方向に切り裂いたもので、

この食感も馴染みの無い新鮮な驚きがあります。


以前から、つけ麺! つけ麺!

と言って騒がれていましたが、

食べてみようという気に何故かならなかったのに、

2年ほど前に初めて食べてから病みつきになりました。

今では広島に帰る度に食べに行きます。

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