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Googleのオーディオクリニック部門1〜200位で、ローゼンクランツの記事が119と6割に及びます
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ローゼンクランツ製品(中古市場)の圧倒的人気と実力
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政治より一足先に、オーディオ憲法改正を実行
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”オーディオを科学する”「カイザーサウンドの生き方」(Gaudio Vol.3 2013 Summer)
音を音楽と感じさせるその法則性
オーディオを科学する
インバーター機器がもたらす電源汚染
ローゼンクランツのDNA=【105】という数字
音の良い長さの単位「1カイザー」
オリジナリティーとアイデンティティー
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方向性を管理した物作りは、一歩進んだクオリティーコントロール
熱によって解き明かされたインシュレーターの方向性
オーディオにおける異種格闘技論
もしも円の角度を380度と決めていたら
スピーカーを本格的に取り組むようになった経緯
カイザーサウンドはオーディオクリニックの第一人者
真心を込めてオーディオを料理します
オーディオについて思うこと
イヤフォンと一般オーディオの違い・・・そのA
イヤフォンと一般オーディオの違い
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再現性の高さ
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優秀録音盤の裏に潜む落とし穴
新時代のオーディオ構築論
ヘッドホンとスピーカー、その再生音の違いは?
売れなくなったスーパーウーハーとスーパーツイーター
オーディオ業界が方向性を誤った最大の理由
オーディオ業界に罪人はいない
アメリカでは音のコーディネーターの存在は常識
人間の劣化コピー状態が起こっている
オーディオ関係者に必須なのはセッティング技術です
オーディオの将来を予見する
今のオーディオ業界に対して思うこと
真実が根底に無いと物は売れない
オーディオファイルは今何を求めているか?
生命の進化に重ね見て、オーディオのルーツを探る
ステレオとは?
思うこと
事業を成功させる秘訣とは?!
従来の価値観とは一線を画すイノベーター
"グランプリ"や"金賞"等の権威付けの負の側面
不況時は技術とノウハウを大還元
売り手も買い手も賢者でありたいものです
音と絵、耳と目、漢字と英語はデジタルとアナログの関係
色々な時間に寝ています
もしも車をコンポにして売ったならどうなる?
黒という色は仏と同じ
全ては最終消費者によって養われている
カーオーディオ業界に参入してみて気づいた事
腑抜けと化した最近の物作り
モノの良し悪しと使いこなし術
音について
再生現場から感じるソフトの問題点
音についてのQ&A集
音のカラクリ
「大砲の弾」と「ロケット」の違い
ローゼンクランツの音作り
研究
空間の時間軸の研究
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電気の時間軸の研究
内幕あれこれ
物作りの内幕あれこれ
ナイアガラの内幕あれこれ
カイザーサウンドの技術
デザインは機能する動きが理由でなければならない
ルームチューニングの決定版!
ローゼンクランツ専任のオーディオ大工
音の悪い部屋を魅力ある響きの部屋に変身させるには!
音を悪くしている部屋の三悪を改善する
自然から学ぶ(方向性や調和)
エネルギーの連続性
加速度組み立ての奥義を公開 (動画)
加速度組み立ての効果の種類
「加速度組み立て」の詳細とその理論
ヘッドホンのモディファイ
緩急の奥深い使い分け
加速度技術
波動コントロールとは?
新造語・・政振とは?
ローゼンクランツの心臓部にカメラが潜入
インシュレーター
理想のインシュレーターとは?
ローゼンクランツのインシュレーターの特徴
ローゼンクランツのインシュレーターの正しい使い方
コンポの重さとインシュレーターの関係
「ケーブル」と「インシュレーター」ではどっちが大事?
ローゼンクランツが木製インシュレーターを作らない理由
P-0・・の音をさらに良くするには
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スピーカーは満ち潮、マイクは引き潮
ビンテージスピーカーの調教
理想のスピーカーセッティング
方向性を無視して作られたスピーカー台の悲劇
タンノイスピーカー/カンタベリーの問題点
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PC Audio
PCオーディオの商品化決定
先日、パソコンでの音楽の話をして頂きましたですよね
音のプロが組み上げる芸術的領域のPCトランスポート
CD
1枚20万円のガラス製CDとSTB-5を聴き比べ
CECベルトCDを更に良い音に
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アナログを最高の音で楽しむには
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”カイザー”の不思議なオーディオクリニックに立ち会った(Audio Basic 2012 Fall)
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オーディオ業界が方向性を誤った最大の理由
オーディオ業界が方向性を誤った最大の理由
人間の本質を無視してはいけません
周波数レンジの拡張と情報量アップこそが、オーディオの高性能化であり、オーディオファイルのハートを掴む事に繋がると読んだのが、オーディオ業界が舵切りを誤った最大の原因です。
人間の耳は日常生活においてそんな音を必要としていないので、その方面に向っての進化もしていませんし、聞き馴染んでいないから耐性すらも出来ていません。
これは豊富なオーディオクリニックとセッティングを通して得た、お客様の反応や動向等から至り着いた私なりの結論であります。
フラットな周波数特性を求めるほど音は死にます
それよりも必要とされ優先されるべきは重要な帯域、すなわち人が声として発生出来る部分が先ずバランスされていなければなりません。順序としては常に中音である声帯域(音楽の魂)を起点にした上での低い音であり、高い音を作って行くべきです。
端的な例としてワイドレンジかつフラットに作られた補聴器を例に挙げてみます。少し感度を上げただけで、エアコン、照明器具、パソコン等の周波数ノイズを拾うので、人の声が聞き取り難く頭は痛くなりやがて付けていられなくなります。
測定上のフラットを求めれば求めるほど、生命力の無い音になります。くどいようですが、口を酸っぱくして更に声を大にして申し上げたいのです。
オーディオの基本はフルレンジスピーカーにあります
低音とは一番大事な音から低い方に外れた音であり、高音は一番重要な音から高い方に外れた音であると認識し直してスタートした方が絶対上手く行きます。
何事にも通じる事ですが、基本をシッカリ身に付けなければなりません。その為には技術開発者はもっともっとフルレンジのスピーカーで耳を鍛える必要があると同時に、両端ではなく、意識を常に真ん中に向けるべきです。
音楽を音楽たらしめんとする魂に訴える音とは?
音楽のファンダメンタル部分よりも、うんと低い音や異常な高音に気持ちを奪われると、他の帯域に比べて人の耳が何倍も高感度に出来ている2〜6kHzの部分に向く意識が殺がれてしまうのです。
ですから、人の意識は目的を外れたところの部分に向き、肝心要の音楽のセンサーが「Out Of Work」状態になるのです。人間の耳は特にこの部分が他の帯域に比べて何倍も感度が高く出来ています。その点でも声帯域をカバーする中音のミスは絶対に許されないのです。
ナローレンジであっても、ワイドレンジであっても、周波数レンジに関係なく、”音楽を音楽たらしめる魂”のど真ん中にストライクを投げ込む事です。それが出来た時には倍音が下に上に伸びるので、自然で本物のワイドレンジが出来ているものなのです。
命と直結する我が本能に照らし合わせれば答えは自ずと出ます
ミュージシャンや音楽家が高価なワイドレンジ型のオーディオを買わないのが何よりの証明です。彼らは音ではなく本能的に音楽を聴きますから、価値観の優先順位が全くもって違うのです。
話しは飛びますが、最近の車についても同じような事が言えます。コンピューター設計のウエートが高くなればなるほど個性は失われ、運転する楽しみよりも強制的に運転させられているような気持ちにさせられてしまいます。それはとてもストレスですが、何よりも走行中にコンピューターがバグった時は命の危険すら感じます。
もう一つ加えれば、食についても同じです。生命力を失った胚芽を捨てた白米や農薬漬けの野菜、はたまた質の悪い動物性油で出来た料理等を食べていたのでは成人病を誘発し命まで落としかねません。
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