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コンポの重さとインシュレーターの関係
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DADDYとBIG、果たして何キロからどちらがいいのでしょう?。
重量級コンポの場合ですと、瞬時に処理しなければならない音楽エネルギー量は想像をはるかに超えるものがあります。ちょっとボリュームを上げようものなら、コンクリートの床でも軽々揺るがしてしまうだけの力を持っております。
そんなクライマックスが音楽の中に現れると、DADDYやREXUの性能が如何に優れていたとしても、持って生まれた体力的な差を埋めるには容易でありません。その判断の基準は20キロ〜25キロを境目に考えて頂ければと思います。
20キロ〜25キロの間でしたら質の面と量の面で互角の領域です。さすがに25キロ以上になるとレギュラーサイズでは太刀打ち出来なくなります。
もっと厳密に言いますと、
★ 21キロ以下はPB-DADDY。
★ 22キロ以上はPB-BIGになります。
大は小を兼ねるといいますが、インシュレーターの場合そうも行かない事もあります。比較的コンパクトなシステムで量より質を大切にして音楽を楽しみたいという向きの方には迷わずPB-DADDYをお薦めします。
量、質共に音楽の醍醐味を楽しみたいという方は、絶対的にPB-BIGをお使い頂きたいと思います。
長年に渡るインシュレーターの研究の結果、当社の製品に於ける適切な使い方が上記のように具体的に分ってきました。
★ PB-BOSSは30キロ以内で実力を発揮します。
★ PB-BIG Jr.は22キロ以上で実力を発揮します。
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