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ローゼンクランツサウンドの最大の特徴
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お客様から次のような言葉をよく聞かされます。
『機材等のグレードアップを試みる度に音は良くなるのだけれども、
音楽から次第に遠のいて行くような気がする・・・』。
もう一つは、
『ローゼンクランツ製品が増える度に音が音楽に変わる!』です。
これは何を意味しているのでしょう?。
「それは、物事の核心を捉えているか外しているかの違いなのです」。
そうです、人の心や魂の部分に直結しているかどうかにつきます。
カイザーサウンドの宣言文の中に次の言葉があります。
「音楽の心なるもの、深さなるもの、本質なるもの、核なるものを探求します」。
実は音作りに於いて、これを忠実に守っているからなのです。
それは、時代や方式が如何に変わろうとも、
私の心と価値観に変わりがない事を表しているのです。
他の方達との違いはただ一点、
音作りの段階で、音を聞くのではなく音楽の心と魂を聴いているからです。
ですから事音楽に於いては、
測定器は参考にこそすれ最終決定者であってはならないのです。
古い録音ソースであろうが、現代の高性能録音であろうが、
ステレオ再生に於いてその良さは変わるものであってはなりません。
しかし、音楽の核心を外した製品はその良さにぶれ幅が大きいのです。
最新録音は良いけれど、50年代、60年代の物が上手く鳴らない。
音が良くなる事と音楽性の高さはしっかりとリンクしていなくてはなりません。
どんな小さな製品であっても、ローゼンクランツ製品は音楽の魅力をお届けします。
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