第一部はCD、第二部はアナログという構成。
第一部のCDではセッティングが充分ではなく、
アバンギャルド・デュオはうまく鳴ってはくれなかった。
しかし、第二部になると、
見違えるような素晴らしい音であった。
時間的にこなれただけではない。
演奏と録音が素晴らしいと、
少々の欠点などモロともしないのだ!
誰もが楽しそうに嬉しそうなのがよく分かる。
もっともスピーカーの能率の高さが、
それを助けている事を忘れてはいけないのだが・・・
今日は本当に勉強になった。
(カメラ Lumix G6・マイク Tascam TM-2X)
第一部では顔をしかめていた寺島さんも、
第二部ではえらくご満悦だった!
『今日で51回目になるが、今までで一番良かった!』
お開き後の歓談会も盛り上がった。