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ゆとり世代のびっくり発言、驚きの行動・特徴

『ゆとり世代』。学習指導要領による、「ゆとり教育」を受けた世代を総括してこう呼びます。1987年生まれを中心とした、年齢は20代前半の若者たち。「言われたことしかやらない」・「マニュアル型人間」・「すぐめげる」など、俗にいう『ゆとり』世代の特徴は何なのでしょうか?発言や行動を含め、まとめてみました。


自分から動き出せない

なかなか集団の中で一人手を挙げるなどの行動が出来ない、
自分で判断し行動することを恐れる、という特徴があるようですね。


注意されるとすぐめげる

打たれ弱いゆとり世代。
自分が間違ったこと&それを注意されたことに対して、
非常にナイーブのようです。


「別に…」

「一番思い入れのあるシーンはどこですか?」
「特にないです」
「どんな思いでクッキーを焼いたのですか?」
「別に・・・」
インタビュアーの女性が何を聞いても、愛想のない返事。
必死で場を取り繕うとする周りのフォローも虚しく、
嫌なムードが漂う会見となってしまいました。


言われたことしかやらない

何かものを頼んだとしても、頼んだことしかやらない。
「その先」を見ていないということでしょうか。


反省してまーす

2010年バンクーバーオリンピックにて、
スノーボード日本代表として出場した國母選手。
しかしそのだらしない服装が問題となりました。
その服装について記者からの
「(指摘されたことは)受け入れたということなんでしょうか?」
という質問に対して。
その前に「チッ、うっせーな」と毒づいたとの情報も…


無断早退や無断欠席する

学校だけでなく、会社さえも無断早退・欠席をするという。
メディアなどでたまに聞く、ゆとり世代の問題の一つです。
ごく一部なのでしょうが、
そういった連絡をするのも怖いのでしょうか・・・?


自己成長への強い焦燥感を持っている

日本の経済が右肩下がりになったところしか見ていない、ゆとり世代。
リストラなど、終身雇用制度の崩壊も目の当たりにしています。
自身の市場価値を高めなくてはいけないという、
焦燥感にかられているようです。


ネットで調べりゃカンタンですよ

インターネットと携帯電話の普及によって、
情報にはとても強い「ゆとり世代」。
パソコンにだって、小学生のうちから慣れ親しんでいます。


メール出しておきました

本来なら口頭で済むべきことを、
「メール出しておきました」で済ませようとする傾向があるようです。


責任ある仕事を任せられることを不安に感じる

チャンスと捉えるよりも、ミスをしないかが不安なようです。
これは誰にでも言えると思うのですが、
責任を持つということを極端に恐れてしまうのかもしれません。


ドライな仕事観を持っている

「仕事は仕事」と、きっぱり割りきった考えのゆとり世代。
仕事はあくまで仕事であり、
「生きがい」と必ずしもリンクしないということでしょうか。


自分の成長につながると思えないことはやらない

自分の利となることだけをやりたがり、
自分のためにならないことはやりたくない、
という、極端な思考があるのでしょうか…?
集団組織の中の自分、というよりも個人主義が強いようです。


上司の仕事は「部下への指示」だと思っている

指示待ち傾向の強い「ゆとり世代」。
上司が特に指示をしないと、
「上司が指示をしてくれないから、仕事が出来ない」
と感じるようです。


教育が二極化している

授業数が減ったため、足りない部分を塾で補える子供と、
塾に行けない子供とで、学力の差が付いてしまい、
親の年収と教育レベルとが比例してしまう現象が起きてしまったようです。


貯蓄傾向にある

これも現実主義のゆとり世代の特徴なのでしょうか。
パーッと使って飲みに行く! などの発想はあまり無いようです。


上司との酒はきっぱり断る

集団組織としての一人、というよりも、
個人の「個性を伸ばす」ことに重点が置かれたゆとり教育。
自分のしたく無いこと・気の進まないことは、
はっきりとNOと言ってしまうようです。


転職を挫折と考える

2009年度新入社員へ「キャリアアップ」と
「挫折」のどちらのイメージが強いかを聞いた質問に対し、
「挫折」と答えたのが48%にもなったのだそう。
ちなみに、一つ上の学年である86年生まれに聞いたところ
「挫折」と答えたのは25%。


年長者と話そうという意識がない

原因が大きく分けて2つあり、
@年長者に慣れていない
A仕事における先輩や上司の大切さが分かっていない
年長者とどう接して良いか分からず、
またマニュアルにより仕事を進めようとするので、
上司や先輩に教えを請う方が効率が良いことを理解していない、
ということが特徴に上げられるようです。


楽して、綺麗に成果を上げたいと思っている

マニュアルや研修で前もって学ぶことを好み、
実務での反復練習を嫌うという「ゆとり世代」。
努力せず理解できるテキストから学ぼうとし、
「体で覚える」やり方には不満を持つ、
という特徴があるようです。


神経質で大ざっぱ

「話をしている先輩に、いつ挨拶すればいいのかわからない」
という一見ナイーブな発言を、上司にメールで送るという粗雑さ。
神経質な面と大雑把な面とが混ざり合う、
つかみどころのない「ゆとり」世代をみて周りは混乱してしまうようです。


失敗を極端に恐れ、間違いのない答えを求める

間違えることが恥ずかしいという思いが強く、
無難で安全な道を通ろうとしがち、という特徴があるようです。


バレーやバスケは先がない

TV番組のインタビューの中で、
「バレーとかバスケとかをしてる子が、不思議でしょうがなかった。
先がないスポーツを何でできるんだろうと思ってた」
「プロってものがないのに、どうしてそこまで頑張れるんだろうと思って」
などと発言し、ブログが炎上。
稼げるスポーツとして、ゴルフを選んだという上田桃子選手。
現実主義という「ゆとり」発言なのでしょうか…?


現実主義である

なかなか夢を見られなくなった、世の中が悪いのか、
現実を主とした教育が悪かったのか。
新卒大学生の公務員希望者が多いのもうなずけます。




ゆとり世代の特徴を知ると、教育とは本当に大切であり、また怖いものだとつくづく思います。隣りの中国と韓国に於いては、反日教育をこれでもかというほど行なっています。それも捏造教育ですから始末におえません。

このゆとり教育というのも日本国における反日思想家による、日本弱体化の一環であるのは間違いありません。戦争自虐史観の植え付けしかり、日本を中から腐らせ外から傷つけようと企んでいるのですから色々な病に羅患しまくりです。

安倍政権になって、「日本は戻って来た!」と強い決意を現し始めました事は、真の主権を取り戻すことに目覚めたようです。主権回復の日として4月28日を国会決議した事などがその一つです。教育にも力を入れて行くと表明しているので三流国家に陥らなくて済んで欲しいものです。




ウィキペディア

ゆとり世代

定義

おおむね、1987年4月2日から1996年4月1日生まれまでである。

ただし、ゆとり世代の始まりを1993年度(1993年4月2日 - 1994年4月1日)生まれや、2008年入社組(1985年4月2日 - 1986年4月1日生まれ)と定義する人もいる。

また、マーケティング界において、ゆとり世代を2010年7月(2010年度)現在の15歳から24歳(1986年度生まれ-1995年度生まれ)の世代を指す場合や、1987年から1994年生まれあたりを指す場合がある。

背景

「ゆとり教育」および「脱ゆとり教育」も参照

高等学校における学習指導要領の改訂が2003年度の第1学年から学年進行で実施された。この改訂は学力低下につながる改訂であるという評価から、この改訂後の学習指導要領における高校教育をはじめに受けたことになる1987年4月2日 - 1988年4月1日生まれをマスコミなどは「ゆとり第一世代」と呼称されるようになり、それ以降の世代のことを「ゆとり世代」とばれるようになった。

また、高等学校において学習指導要領の改訂が2012年度(理数)、2013年度(その他)の第一学年から学年進行で実施された、この改訂後の教育は脱ゆとり教育と呼ばれている。そのような背景もあり、おおむね1995年度生まれまでで区切られている。

ゆとり世代と少子化

「少子化#日本の少子化」も参照

ゆとり世代(ゆとり第一世代)は、少子化が問題が表面化しだしたころに生まれた世代でもある。これは、丙午による出生率減によって合計特殊出生率が1.58であった1966年よりも低い合計特殊出生率1.57を1990年に記録し、これが「1.57ショック」と呼ばれたことから、注目を集めたためである

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