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日航国内線、9割が採算割れ状態

 

151路線の9割が赤字!。利益を生み出す為の運航にも拘らず、飛ばす度に赤字額が増える体質である事が判明。

30路線の廃止程度では、経営改善計画がへぬるいと言われても弁解の余地は無い。国と自治体が次々と空港を作っては、路線を組まざるを得なくなる愚作が繰り返され、それでも”最後は国が何とかしてくれるだろう”の甘い考えがここまでにしてしまった。

日航の経営もひどいけど、政官業が利権に群がった結果こうなった訳で、税金の間違った使い方をした典型的な例だ。

国民の血税を何と心得ているのか。

関係者は恥を知るべき。

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