ロイター 2月23日(水)10時31分配信
[グワハティ(インド) 22日 ロイター] インド北東部ミゾラムに住む66歳のジオナ・チャナさんには、39人の妻と子供94人、孫33人がいる。家族167人は全員が4階建ての建物内に同居しており、1日にコメ約90キロ、ジャガイモ約60キロを消費するという。
「1年のうちに10人と結婚したこともある」と話すチャナさん。17歳のときに3歳年上の女性としたのが最初の結婚で、現在は一夫多妻を認める現地のキリスト教系団体を率いている。今後さらに妻を迎え、家族をもっと増やすこともやぶさかではないという。
妻たちはチャナさん用の寝室近くにある共同部屋で寝起きし、子供と孫らは建物内にある100部屋を使用。ただキッチンは1カ所しかなく、妻たちが交代で調理している。
そのほかの「家事」については、女性が掃除と洗濯、男性が農作業など屋外での仕事を担当。生活は自給自足のほか、支持者からの寄付で成り立っているという。
167人の家族というから、親戚も含めてだと思ったが、紛れもなく全てが自分の家族というから驚きを超えて失神しそうになった。
日本ではセックスレス夫婦が増えていると言うし、若い人達の彼氏、彼女のいない人が70%というアンケートもあると言うからこれまた驚きである。
肉食系復活を遂げて欲しいものだ!