銚子に用事が出来たので、
少し早めに出て東房総の海岸線を走ってみました。
やはり津波の被害を受けた傷跡が残っていました。
そのすぐ近くの海岸では、
サーフィンに勤しんでいる若者達の姿が目に入りました。
何とも言えない複雑な気持ちになりました。
同じ波でも津波によって家や命を奪われた人がいるかと思えば、
方や波の来るのを待ってサーフィンに興じる者。
それにしても、何とした因縁だろう!。
いたたまれないものを感じずにはいられませんでした。
例えばキャッチボールをしたり、
ボール蹴りを楽しんでいたのであれば、
何も感じなかったのでしょうが、
サーフィンを見てしまったものですから・・・。