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馬力のある車が滑らかに高速道路を走り抜けて行くよう



----- Original Message -----
From: "T.H"
Sent: Saturday, December 12, 2009 7:32 AM
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Subject: スピーカーケーブルRGB2aの視聴体験レポート

 

 

カイザーサウンド
貝崎様

お世話になってます。
岐阜のT.Hです。

RosenKranzの製品はインシュレーターPB-BOSS、PB-BIG2、ナイアガラJr.4を愛用させてもらってます。

スピーカーケーブルRGB2aを初めて見た印象は「手作り感いっぱいのケーブルだぁ〜」でした。
よく見ると、ところどころに繋ぎ目の跡があり、外装チューブも途中で違うものになっていたり、ケーブルの末端処理もむき出しのまま?なんだか怪しいケーブルだ。そんな第一印象のまま交換してみました。

まず、やけに明るくなった。決していまのケーブルが暗いわけではないのに、一音一音がくっきりはっきり平面的ではなく立体的な音になった感じです。ただ少しうるさくも聴こえました。

何でも交換したときは良くも悪くも変化するのがオーディオなので、そのまま2日ほど聴いて耳をリセットする意味で2日あけて試聴し直ししました。
あらためて聴いてみると、馬力のある車が滑らかに高速道路を走り抜けていくように、音楽が前へ前へと流れるようです。根本的な馬力があがり、薄っぺらな音ではない濃い音が集まり音楽になって流れているようです。

以前ドラムのブラシの音がつぶれてノイズにしか聴こえなかったのが、インシュレーターPB-BIG2によってブラシだと、はっきりわかるようになりました。

しかし、どこか平面的なところがあったのですが、このケーブルによりブラシが立体的になったのには驚きです。

今まで以上にわくわくして音楽が聴けるケーブルだと思います。



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