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先だって福岡で行なわれた九州ハイエンドオーディオフェアーの会場に、『是非聴いて欲しい物があるんですが・・・』といって私を訪ねて来た人がいます。その人物の名は伊万里の陶芸家で吉永誠さんと言います。
音楽好きで私のファンだと仰る。その聴いて欲しいという物とは、CD盤とほぼ同じ大きさで出来た磁器プレートです。
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神様の贈り物と言われるほどの貴重な石
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伊万里の焼き物は西洋では凄く有名です。ドイツ、マイセン、ドレスデンなどは東洋の陶器に魅せられ、時の王室の命令の元に錬金術として完成された物と言われております。
伊万里が焼き物の地として発展してきたのは良質な土や石に恵まれていたからですが、最近では有田、伊万里、波佐見地方の焼き物は熊本県の天草陶石を使っているそうです。
また、CD音質改善器として今回の焼き物に使われている陶石は大変高価であると同時に、中々手に入らない貴重品であるらしい。磁器を作るには何かの添加剤を混ぜない限り出来ないそうですが、聞けば単一の石で磁器になるのは世界中でこの石しか無いそうで、神様からの贈り物とさえ言われ崇められている物です。
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オペルの"Music Spirit"デモカーでテスト
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イベント会場ではゆっくり話が聞けないので、「私のデモカーならその効果も試せるし、そこで聴かせて貰いましょう!」といって二人で駐車場へ。
2枚持って来たそうですが、最初に聴かせて貰った瞬間、音の良し悪しは別にして、とにかくその音のエネルギーの激変ぶりに先ず驚きました。
もう一つの方はというと、音の抜けが良くなる方向で、最初の物とは正反対の傾向にありました。2枚目の方が私の目指す方向の音に近いと感じました。
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デモンストレーションですぐに使ってみた |
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”完成度を上げて行けばこれは凄い事になるぞ!”と、直感した私は、そのイベント会場にセットしたカーディナルスピーカーですぐに試してみました。この”Musicality”で音楽を聴けば、何もかも全てがガラス張りにされたかの如く見えて来るからです。
私は彼に向って親指を立ててO.Kのサインを出していました。そこで一つ気になった点を次のような内容でアドバイスしました。
「ディスクの中に入っているアーティストより出しゃばったのでは本末転倒になるので、陶芸作品を作るのとは全く違って、今回の物は裏方に回るという意識で作った方が良いのでは?」と・・・。
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次々と作り込み精度を上げてきた |
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すると熱心な彼は、次々と聴いてくれといって改善しては送ってくるのです。そのあまりもの熱心さに、私もついつい助言をするようになったのです。
「特にCDというのは丸い形をして円運動を常にしているので、丸という形の弊害というか、癖が出ているので、デザイン形状の中に直線を持ち込んだ方が良いよ」。
「そうだね、カイザー寸法の105ミリの16角形というのはどう?、相当良くなるよ!」
『イメージが湧きました!、分りましたすぐにやってみます!』
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反対の動きを取り入れる事の大切さ |
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どんな事でも同じ動きを繰り返しているとその癖がつきます。プロのアスリート達の間でも、そうしてバランスを崩す事を嫌い、利き腕、利き足とは逆の運動を取り入れて矯正を図ります。
スピーカーに付いた癖を取り除く時に使う私のノウハウの一つですが、クリニックに伺ったその方の嫌いなジャンルの音楽とか、音の悪いディスクとかを敢えて大きめの音量で鳴らすのです。
これは動かしていなかった部分を使う事になるので、今まで再現出来なかった裏を取る音が出せるようになるのです。
そんな助言が効いたのか、送ってくる度にだんだんと完成度を上げてきます。呑み込みも早く、また行動にすぐ移すところがとても素晴らしいです。持てるエネルギーを真正面からぶつけてくる、彼のような行動力のある人物に私は魅力を憶えます。
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科学で証明出来ない不思議な事は山ほどある |
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大地の中には人間にとって欠かす事の出来ない有益な物質や元素が色々とあるのは誰でも知っている事ですが、今の科学力ではどうにも証明の出来ないことも多々あります。
カイザーサウンドでは出来る限りそうした「音のカラクリ」を解明する為に日夜努力しています。
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この製品の販売に関して |
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今回の件に関してカイザーサウンドは、音楽性という商品力を上げる為のアドバイザーという形で監修に携わり、伊万里の”瀬兵窯”という由緒ある窯元の名前も公開した上で、販売のお手伝いをさせて頂くつもりでいます。
「いっその事、陶板その物に”伊万里”と”瀬兵窯”の六文字を入れたら、『画竜点睛』となって魂が入るよ!」。
そんな私の一言でデザインは決まりました。そして、その言葉通りに中央には竜の顔も描かれております。
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ミュージシャンの思いを素直に抽出したい! |
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CDに込められた音楽家の思いは、
人間の生きている行為そのものとなって再現されるべきです。
CD等のパッケージメディアとして完成するまでの段階で、録音、製作、及び生産現場に於いてしなければならない事と、して貰っては困ることがあります。私がこの陶板に期待を寄せているのはその問題となる後者についてであります。
そのディスクに固着した負の因子を取り除くことは出来ないまでも、埋没してしまった音楽のエキス(イモーショナルな部分)を引き上げる事によって、気にならないレベルにまで持って行く計算です。そして音楽家の魂に手が届くようにしたいのです。
その方法でしたら、今までにインシュレーターやケーブルによって大きな実績を上げているので、実現可能だと見込んでおります。その最たるモデルが私の開発した”スピーカーアタッチメント”であります。
これはスピーカーと言うシステムの出口でエンハンシング効果を上げる物ですが、それと同じ事が、細胞核のように肝心要のディスクその物で出来たら、とんでもないレベルの音が実現可能になると目論んでいます。
そうなったらオーディオファンにとって、
正に”歓天喜地”というものです。
事実もう既にそのレベルに達しましたので、
近々発売に踏み切れる予定です
カイザーゲージと同じ105点です
大きくご期待頂いて結構です
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無料貸し出し試聴体験キャンペーン |
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その発売に先駆けて、ローゼンクランツファンの皆様に日頃の感謝の気持ちを込めて、このウェブ上においてのみ貸し出し試聴をしたいと考えております。
簡単で結構ですが、試聴の感想を頂ける事を条件とさせて頂きます。
商品は6月中旬〜下旬にはお送り出来る予定です。
送料につきましては着払いをご了承願います。
先着順とさせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。
ご期待頂きたいと思います!
凄いですよ!
ハッキリ言います!
1枚20万円するガラスのCDよりも素晴らしい音になります!
(CDを持っている枚数)X(20万円)のお徳です!
ちなみに、1,000枚お持ちの方は2億円のお徳です!
ちょっとオーバーですがそれ位素晴らしいです!
その計算で行くと、私なんぞ10憶の資産家になります!
これは笑い話ですから本気に受け止めないで下さいね!
銀行へ持ち込んでもその担保価値はありませんのでご了承下さい!
どこからが冗談で、どこまでが本当の話か、分からなくなってしまいましたね!
想像力をシッカリと働かせてお考え下さい!
試聴のお申し込みはこちらからどうぞ!
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