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向う脛がむくみ、ライターとしての私の身体が悲鳴を

音楽の秋なのでしょうか。この最近オーディオクリニックの要請が多く、訪問記を書くのに夜更かしが多くなりました。かれこれ3週間ほど昼夜逆転現象が続いていて、身体は悲鳴を上げ始め、左の向こう脛部分に血流が悪くなった証としてのむくみが現れたのです。

このところの私はオーディオ人としての時間より、ライターとして割いている時間の方が遥かに長いのです。文章を書くのは思いの外時間が掛かります。今回のような病状が出ると、今までのように詳細なお客様訪問記が書けなくなるかもしれません。

若しそうなったとしたら、一つ一つ異なるケースの問題解明という、私がやって来た、「オーディオの謎なる部分の検証行為の公開」が少なくなってしまい、ユーザーの皆さんへの利益の還元の量が減る事になるのは、私としても偲びないものがあります。そうならない為にも、北海道の辻先生に処方して貰っている漢方薬を飲んで、健康管理に気を配りつつ頑張りたいと思います。

近くの掛かり付けの医院に行くと、医者には『腎臓に負担が来ているのでしょう』、『人工透析でもするようになると大変だから、余り無茶をしないように・・』『椅子に座ったままの状態が長く続くと、膝下の血流が悪くなるから、1時間を目処に立って屈伸したり歩いたりを心掛けて下さい』とたしなめられました。内臓には絶対の自信を持っていたのでショックでした。

腎臓の検査の為に採血をしました。看護婦さん曰く、『血管が太いですね!!』血管が太いから病気をしても治りが早いです。この太い血管が自分の命を救ってくれるから、本当に強い味方です。

その足で秋葉原の音元出版へ、当社の力作スピーカーであるRK-AL12/Gen2を取材して貰う為に持ち込みました。その後、今日のクリニック先の目黒へと車を走らせます。この後も、クリニックの予約が2件待ち構えています。

有り難い事です。カイザーサウンドは皆さんの為に頑張りますよ!

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