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治療に専念し見違えるように健康回復

昨年の秋に発症した向う脛のむくみが春先から徐々に改善し、指で押さえた時の跡が残らなくなりました。向う脛の部分は皮膚のすぐ下にあって、本来は脂肪も筋肉も付くところではありません。だから押さえた時には骨に直接触れている位の感覚が正常です。

2011年は長年酷使した自分の身体を徹底して直す事に勤める決心をした年でした。悪いところをリストアップしたところ、かくも沢山出て来たのです。

内容 発症年齢 '11,2月の状態 '12,5月の状態
12歳 ○治癒 良好
腰痛 28歳 ■漢方薬治療中 概ね良好(漢方薬治療中)
脱腸 40歳 ○手術にて治癒 良好
肺気腫 45歳 ○治癒 概ね良好
鼻炎 50歳 ■錠剤服薬 不安定(錠剤服薬中)
緑内障 55歳 ■点眼治療 良好(点眼継続中)
前立腺肥大 57歳 ■錠剤服薬 やや良好(服薬止める)
痔(軽度) 62歳 ■錠剤服薬 良好(服薬止める)
左下肢むくみ 63歳 ■錠剤服薬 良好(服薬止める)

一念発起し、治療に専念したところ、一年半年後にはかくも良い結果が出ました。元々人一倍身体は丈夫で健康には自信があったので、逆にその過信が招いた結果だったと思っています。

夜トイレに3回ほど目が覚めるのも、血便も、服薬し始めてすぐに効果が現れました。向う脛のむくみだけは、半年近く経っても改善が見られなかったので服薬を止めました。すると止めた頃からむくみが引き始めるという皮肉な事が起こりました。

手遅れにならない時に、身体のケアーに取り組んだのが良かったと思います。健康にちょっぴり自信を取り戻したので、これから人生の仕上げに取り掛かりたいと思います。

カイザーサウンドのこれからをお楽しみに!

2012,5,14 Shizuo Kaizaki

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