愛南町といえば、高知県宿毛との県境の町で、
御荘町を初め4町1村が合併して市ではなく町になった珍しいケースです。
みかん栽培や真珠の養殖でも有名です。
愛媛は青魚まで美味しい!
との情報を鹿児島のT.Tさんから次のように貰いました。
----- Original Message -----
From: T.T
To: info@rosenkranz-jp.com
Sent: Sunday, June 16, 2013 12:13 PM
Subject: 愛媛は青魚まで美味しい!
さて、愛媛といえば鯛に代表される白身が美味いと思いきや、
宇和島のカツオを今売り出していて東京でも人気のようです。
カツオといえば鹿児島に高知ですが、お株を奪われかねないですね。
http://biyabiya.com/
http://www.pref.ehime.jp/iimono/nanyo/ainan_biyabiyakatsuo.html
瀬戸内の海の幸でパワー充填ですね。
K.Yさんと食べた来島のアコウはハタ科の魚らしいのですが、
鯛にも勝る味でした。
また四国に行きたいですが、
冬の瀬戸内はまだ訪れていないので、
次は寒い時期に行ってみたいです。
冬は冬でまた美味しいものがあるのでしょう。
----- Original Message -----
From: info@rosenkranz-jp.com
To: T.T
Sent: Sunday, June 16, 2013 8:37 AM
Subject: 3日前から広島に帰っています
T.T様
3日前から広島に帰っています。
帰ると一番先に刺身を買って食べます。
鯛、太刀魚、ハマチ、イカ、アジ、かつおの、
六種類盛り合わせで800円とか1,000円であります。
今回もどれも見事な美味しさでしたが、
特にイカの味の違いは他所のものとは次元が違います。
新鮮なイカの刺身は口の中で吸い付くような粘りがあります。
淡白な中にもじわ~と感ずる味わい深さは瀬戸内のイカならではです。
ゴムのタイヤを噛んでいるのでは!?
と思えるような酷いイカに出会うことも都会では珍しくありません。
翌日はギザミの塩焼きを食べました。
身の柔らかさとキメの細かさは横綱です。
絹で布越ししたのではないかと思えるようです。
東京で食べる我が家の魚は最近は味噌漬けが多いです。
それでもこの歳になると肉よりはマシです。
食べることを考えると瀬戸内が一番です。
讃岐うどんはあるし・・・。
しかし、瀬戸内の夏の暑さだけはいけません。