うどんは毎日のように食べている。
熱い湯に浸かったうどんを、
鰹出汁に付けるだけのシンプルな食べ方だ。
さすがに7月にもなれば、
釜揚げうどんは遠慮したいと思う!
そんなタイミングの時に讃岐国から小豆島素麺・島の光が届いた。
有難う、T.Yさん。
早速その日に、妻が作ってくれた。
いつもと違って既に出汁がかかっている。
具は三つ葉と鰹の削り節である。
旨い! 小豆島素麺は最高だ!
いつも思う事であるが、生きる力を貰えるのである。
この具の組み合わせが最高なのだ!
三つ葉のシャキシャキした歯応えと苦味が素麺とバッチリ!
さわやか系の中に鰹の風味と味わいが入る事によって、
相反するまろやかさが生まれるのである。
次の日は、打って変わってぬめり系の具であった。
「おくら」と「なめこ」である。
半分位までは美味しかったのだが、
途中から泡立つほどぬめぬめが顕著となった。
夏の風物詩である素麺の爽やかさは何処へやらである。
味は美味しいのだが、喉越し感が頂けない・・・
次の日も同じぬめり系だったので、
初日のパリッと爽やか系にして変えて欲しいと頼んだ
島の光は当家でもしこたま買い溜めしてあるので、
今日から暫くは、素麺三昧を楽しもう!