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放送業界が初の赤字に

 

国内放送事業者の2009年3月期の収支状況は、地上波テレビ、ラジオ局195社中の半数以上の107社が赤字で、その額は合計で212億1900万円になると総務省が発表した。

金融業界と並んで高い収入で知られていた放送業界もとうとう赤字転落となった。広告収入の落ち込みが激しいらしく、これからは番組内容を根本から見直す必要に迫られるでしょう。

視聴率が稼げるからという理由だけでの番組では、利口な視聴者から見放されてしまうのではないでしょうか。

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