倖田來未が台湾公演を行なった。彼女にとって海外初単独ライブで、ボディコン風、マーメードドレスなどセクシー衣装で登場し、ヒット曲「キューティーハニー」など全21曲を熱唱してファンを魅了した。
一番の見せ場では股間を広げて歌ったり、男性ダンサーの下半身に顔をうずめるたびに男性ファンから「ウオーッ」と雄叫びが上がり、会場の5,000人のファンを完全に悩殺。
公演中客席から日本語で「クミチョーッ!」の掛け声が飛んだ。來未(くみ)を使いながら姉御肌キャラで人気の彼女にはピッタリの愛称。彼女のファンクラブが現地で「倖田組」と呼ばれている事が由来と聞いて本人も「ホンマに!?」とビックリ。
「エロかっこいい」が代名詞の彼女のことを台湾風に表現すると、それは”性感組長”になる。
だから「クミチョーッ!」なんです。