鳴り物入りで西武に入団した菊池雄星投手、ブルペンでキャッチャーを座らせて投げたというだけで大きな記事になるのだから凄い。今春の話題を独り占めしている感があります。
工藤投手のフォームも足の上げ方といい腕の振りが素晴らしいですが、雄星のは腕をたたむのだけど、その後信じられないほどひじが伸び、胸の張りも良く、また捕手に対してきれいに正対して投げられている。
絵になる美しいフォームです。とにかくスムーズ。
http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx?genreid=3&articleid=497386
反動を使わない無理の無いフォームでありながら、左ピッチャーにも拘らず最速154キロを出したのというのだから恐れ入る。
理に適ったフォームということになると、ダルビッシュと同等もしくはちょっと良いかもしれない。それぐらい完成度の高いフォームである。
早く実戦を見てみたいなぁ！。
