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大井埠頭のアジア向けコンテナ数が増加

商船三井の話では、大井埠頭のコンテナ量がリーマンショック後は30%ほど減っていたものの、ここに来てアジア向けが好調で元に戻りつつあるそうです。

アメリカも、EUも失業率は二桁に突入。日本国内では5.2%前後と公表されていますが、実際は9%位行くのではないかという専門家もいます。

新聞には連日のようにスーパーの売り上げダウンを告げたり、デパートの撤退等、依然不況感が強いですが、アジアが牽引車と成り得るこうしたニュースは明るく嬉しいものです。

景気が戻る事を望むものです。

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