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世界平和の使者たらん事が、日の出る国日本の使命です

世界中の人達から沢山の義援金が集まっています。有り難い事ですね。何か世界が一つになったようです。「人類皆兄弟」という言葉がありますが、正にその通りだと実感しつつあります。

バブル崩壊以降の停滞経済(失われた20年)によって、若者のやる気とエネルギーを摘み取ってしまった感があり、日本の行く末を案じていましたが、何の心配も要らないと確信するに至りました。

放射能の恐怖に敢然と立ち向かい、消火活動に挑んだ勇者達の姿が特攻隊の兵士の姿と重なって目頭が熱くなりました。靖国に祀られた英霊が報われた瞬間のような気がしてなりません。あの強気の石原都知事でさえも、涙して彼らに「有り難う御座いました」の謝辞を述べました。

世界の人達に迷惑を掛ける様な事があっては、ご先祖様に顔向けが出来ない。そんな気持ちも働いたでしょう。また、日本人の平和を希求する姿が、近隣諸国の人達の心を凍らしていた雪も解け始めるのではないでしょうか。

日本の生きて行く道が「世界平和の使者」であるという事が、これではっきりと見えて来たと思います。そして、真の主権国家として生まれ変わるべきだと思います。

「災い転じて福となす」となりますように

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