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被災地向け電池190万個を止めていたのは民主党政権だった

乾電池は欠かす事の出来ない物としていち早く政府はメーカーに要請し190万個が確保出来ていたが、その殆どが倉庫に眠ったままだった事が分った。それら救援物資は政府が一括管理し、各自治体に申請して初めて送られる仕組みになっている。

「送っていないのは発送要請が無いのが理由だ」と政府は答弁した。まるで頼んで来ない方が悪いと言わんばかり。これぞ、不作為に罪でなくて何であろう?。

自治省の職員を使って、避難所に必要な物を聞くのが仕事だろう。「国民に向って買占めをしないで」と呼びかけていたにも拘わらず、被災地に届かなかったのは、国民ではなく政府の買占めだったのだ。

それに勝るとも劣らないのが、早々とカップラーメン150万個を寄贈すると意思表示した日進製粉に対して、一週間以上経っても政府から何処へ遅れとの指示すらないと言う。

民主党政府は被災民を飢え死にさせるつもりなのだろうか?。

総理以下大臣は切腹ものである。

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