珍しく昼食にラーメンが出て来た。
山陽道のどこかのサービスエリアで買ったのだろう。
傍らには隠岐の島の飛魚出汁(あごだし)ラーメンの箱があった。
おかずは信州から届いた旬のアスパラガスだ。
よもぎ餅にほうれん草のおひたしまである。
贅沢な昼食である。
私は典型的な古い日本人で料理は何一つしない。
妻が作ってくれた料理を有難く頂くだけである。
東京での仮住まい故、凝った手料理は減ったが、
栄養を考えた愛妻料理には感謝している。
私が造り出す音の源はここにあるのかもしれない。
バランス豊かな栄養が無ければ、
脳だって自在に働いてはくれないのだから・・・
さぁ! 今日も世界一の音を目指して頑張ろう!