RosenKranz Model JP-105 Manual |
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ジャンパーケーブルの特徴と、ご使用に当たっての注意点を説明いたします。
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特 徴
- 音の芯がシッカリとして力強くなる。
- 空間表現に奥行き、高さ、拡がりと立体感が出ます。
- 各楽器一つ一つが手に取るように聴こえ、見事なユニゾンが展開されます。
- 勿論スピード感、実在感、リズム感が得られます。
- それでいてストレスの無い、抜けのいい音になります。
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構 造
- 各帯域に時間軸のズレがありません。
- 導体は勿論の事、防振材、絶縁物まで響きの方向管理をしています。
- Y端子に至っては、前後は勿論の事信号の流れに忠実に作っていますので、L/R、そして各+・−まで指定しています。
- 図1-1の様に RosenKranz の銀色のシールが貼ってある方が入力側になります。
- 図1-2の様に必ずスピーカーケーブルの上に、ジャンパーケーブルのY端子を乗せて締めて下さい。
- 3Wayスピーカーの場合は殆んどの場合、高域側から入れた方が、より良いです。
- 2Wayの場合でもツィーターのクロスオーバーが、2.5kHz以下の製品は高域側から入れられる事を、お薦め致します。
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Y端子を30゜以上曲げると、折れる事がありますので、ご注意ください。
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Wooferへ入力する場合はアタッチメント及びジャンパーケーブールは下から上へ方向をして下さい。
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スピーカーターミナルにアタッチメントが先に直に付くようにそしてその上からジャンパーケーブルを入れて締めて下さい。これでお互いのケーブルがアンプからの信号を接点ロスが少なく結線出来ます。
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