トップ>情報>東京試聴室奮闘物語>その13 「これからの2年間の目標」
その13 「これからの2年間の目標」 |
||
東京試聴室を開設したのにはいくつかの目的があります。その中でも一番大きなものは、47都道府県で最低でも一人のお客様宅訪問を成し遂げることです。そうして、北から南まで幅広い地域性や文化の違いを肌で感じ取り、見聞を広める事です。また、キメの細かい仕事が出来るようになる為に、自分自身の能力を高める事にもあります。 インターネットの時代だからこそ、そのスピーディーさを生かし、また、その正反対の人間と人間の肌の触れ合いを大切にしたいからなのです。その便利なツールに振り回されるのではなく、それらの長所と短所を知りぬいた上で、その両者の融合性を自分なりに見つけ出してみたいと思っております。 それは、知識人の講演会などから得られるものとは違って、私の生身で感じ取るものから身に付くオリジナリティー溢れるものに価値観を見出したいからです。その内、貴方ともお会い出来る事を楽しみにしています。 |
||
|