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熟女CXとの初デートはどこへ行こうかな?!

'06/12月から'09/6月までの2年半は車についてのウェブ更新が全くありません。XMブレークを手放したのが'07/10月で、その時に今のカイザーオペル号'00式を手に入れています。健康そうなエンジンの鼓動と荷室の広さで購入を決めましたが、XMに比べた時の乗り心地の寂しさは今でも覚えています。

だから冒頭にあるように、仕事で車を走らせても楽しくも何ともなかったのです。しかしながら、カーオーディオをインストールして、バッテリーケーブル・特にアース面を強化によって車の走りに好転の兆しが見えました。

その後、カイザーオペル号に乗るのが楽しく感じられ始めたのは、'11/1月にスタッドレスタイヤに履き替えた時からです。「加速度組み立て」も結構回数を重ねたので、上手く行った手応えが確かにありました。長野の軽井沢まで走ったその時が、忘れかけていたシトロエンの乗り心地を思い出した瞬間でした。

それをきっかけに、C6ディーゼルの試乗に至ったのでした。でもこの時はC6ディーゼルの乗り味は、カイザーオペル号と比べたら相当の開きを持って堂々とした印象がありました。その時を起点にC6購入に向けての資金作りを少しずつ意識するようになったのです。

思い起こせば、この時あたりからシトロエンとの縁が戻りつつあったのでしょうね。カイザーオペル号とスタッドレスタイヤの馴染みも良くなり、仕事での旅が随分楽しく感じられるようになろうとしていた時でした。

決定的にカイザーオペル号が化けたのは、信頼するS.S氏の勧めるC.G-Life添加剤と出会えた'11/7月であります。その時以来、自分にとっての最適値を探す為の微調整を繰り返しました。そしてこの10月に、黄金の混合比を見つける事が出来たのです。

その時はシートこそ劣るものの、既にXMの乗り味に劣らないほどにカイザーオペル号は変身を遂げていました。だから、先日CXとC6ディーゼルを試乗しても普通にしか感じられなかったのでしょう。しかし、これは本当に信じ難い事です。

その事が前回の"アンビリバボなシトロエンCX '87"での試乗記だったのです。裏を返せば、間もなく私の元に嫁いで来るCXも、ホイール・タイヤを合わせた「加速度組み立て」を施してやれば、"夢の宇宙船"、"空飛ぶ魔法のじゅうたん"に化けるのは間違いありません。

ル・パルナスには渋谷社長を筆頭に、車に目が無い人達が沢山いらっしゃるでしょうから、その"クルマを諦め切れない人達"にも、車の加速度組み立てなる効果を是非とも体験して欲しいものです。

シトロエンとは丸4年の別居生活でしたが、お互いに少し年を重ねての再会となります。'87生まれのCXだけど、車の24歳を人間に当てはめたら果たして何歳位になるのだろう? しかし、3万キロしか走っていない箱入り娘だから、ひょっとして彼女には未だ子種が残っているかもしれんぞ!?。

色々妄想が膨らんで来たけど、15日には広島のお客さんに印鑑証明を送って貰うようにお願いしているので、早ければ11月下旬には、熟女CXとの初デートに出掛けられるかもしれません。

熟女CXとの初デートはどこへ行こうかな!?

何事も無く上手く行ってくれるといいのだが・・・・

強引に行こうかな、否々初日から無理はしないでおこう!

プラトニックラブがロマンティックでグ〜グ、グ〜〜〜

そう言えば、"エド・はるみ"を見ないけど、干されちゃったなぁ・・・

この話続きます・・・

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