14日の巨人ー横浜での珍プレー。巨人は9回に3点差に詰め寄られ、なおも2アウト満塁と大ピンチ。石川の投ゴロを捕球したクルーンは1塁へボーリングのように球を転がして送り、間一髪でアウトにしてゲームセットとなった。
http://sankei.jp.msn.com/photos/sports/baseball/100815/bbl1008150109005-p1.htm
クルーンは「打球を止めた時に突き指のようになって感覚がなくなった。転がすしかなかった」と弁明。その送球を受けたエドガーは「ゴロの送球を受けたのは初めて、緊張した」と苦笑い。
観客は一瞬何が起こったのか!?びっくりしたことだろう。こんなヒヤヒヤ珍プレーの幕切れを実際に見たかったものである。クルーンにはいつも冷や汗をかかされている原監督ですが、今日はいつもの何倍もアンダーシャツがびっしょりになったのでは・・・。