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新型インシュレーターPB-CORE 近日発売
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ベストセラーモデルになるのは間違い無し |
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ローゼンクランツのインシュレーターデビュー作であるPB-6/通称六穴(ろっけつ)はジャズ評論家の寺島さんの大のお気に入りです。
『あの六穴の音には未完成の魅力がある』
『怖い物知らずなところが何とも言えない・・・』
逢うたびに六穴は良かったと言われるのです。
そんなワイルドな音であり
燃え滾るようなエネルギーのある音をテーマにしました。
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人間の持つ残虐さであったり
怒りであったり
恐怖であったり
地球の内部のマグマにちなんでCOREという名前にしました。
*ダイナミックなサウンド
*未知なる音楽エネルギー
*清・濁・老・若の多面性
このイラストが示すように内部は階段状のギザギザになっています。
グッ、グッ、グッと力がみなぎる形状です。
こんな構造であり、形状は設計上初めての試みです。
今までは形状の違いによる音の違いも表面をディンプル加工したり、粗いブラシ仕上げにして音を作っていましたが、今回は内部の核の部分から湧き出るようなエネルギーが狙いです。
もちろん歯と歯茎の構造は踏襲していますが、後でミクロレベルのハンダ溝切削はしません。ハンダが自然に冷え固まるのに任せるのです。ようするにあるがままにしておくのです。
音決めのポイントはハンダの適正量を決め打ちするところにあります。 |
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