トップ情報寺島靖国スペシャルその43 「何ゆえに、そのケーブルのブランド名を伏せたのか!?」

その43 「何ゆえに、そのケーブルのブランド名を伏せたのか!?」編



 お得意様から次のようなメールを頂きました。
 メールを頂いたTさんにはKさん宅での出来事はお話していましたので、
 あの件だとピンと来たのでしょう。
 なのにその件とは関係のない他のメーカーを誉めているから、
 当て馬に使われたような気分になったのかもしれません。
 それで以下のようなメールをくれたのです。
 一人の男とは私貝崎のことです。
 これが「今回話題になったページ」です。

 ----- Original Message -----
 From: T
 To: info@rosenkranz-jp.com
 Sent: Monday, January 10, 2005 4:31 PM
 Subject: レコ芸の記事

 Att'n:貝崎さま
 From: T


 毎度お世話になります。
 今年もよろしくお願いします。

 さて、今月はCDカタログ付ということで久しぶりにレコード芸術 を買ってみると、クラシックの専門誌なのになぜか寺島さんのコーナーがあって、どうもKさん宅での出来事と思われることを書いていました。

 ある人の宅にお邪魔して・・・・ぜんぜん良い音で鳴ってなかった。

 ところがひとりの男がケーブルを次々と繋ぎかえると・・・・・3人とも 顔を見合わせた・・・・。

 と、いうような内容です。

 なのに後の方ではTMD他を持ち上げていて、カイザーのカの字もローゼンクランツのろの字もない。

 ヒマがあれば本屋で立ち読みでもして確認してみてください。

 以上



  寺島さんにとって、ローゼンクランツのインシュレーターは絶対外すことが出来ませんでしょうから、その上ケーブルまでも「カイザーが一番」と口を開けてしまうと、寺島さんはこの先書くネタがなくなってしまうかもしれません。

 なぜなら、悶絶苦闘している様子がファンに受けているわけですから。

 多分そんな心境だったのかと推測しますが・・・。

 しかし、真意は分かりません。

 でも、そんな事など気にしないで、本当に良いと思ったのなら「今回のローゼンクランツのケーブルは凄い!」と寺島さんらしく豪快に書いて欲しかったですね。

 しかし、Kさん宅での新作ケーブル「RGBシリーズ」の音には本心からビックリしていたようでした。それもお聞かせしたのは一番安いRGB1です。


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