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お得意様から次のようなメールを頂きました。
メールを頂いたTさんにはKさん宅での出来事はお話していましたので、
あの件だとピンと来たのでしょう。
なのにその件とは関係のない他のメーカーを誉めているから、
当て馬に使われたような気分になったのかもしれません。
それで以下のようなメールをくれたのです。
一人の男とは私貝崎のことです。
これが「今回話題になったページ」です。
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----- Original Message -----
From: T
To: info@rosenkranz-jp.com
Sent: Monday, January 10, 2005 4:31 PM
Subject: レコ芸の記事 |
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Att'n:貝崎さま
From: T
毎度お世話になります。
今年もよろしくお願いします。
さて、今月はCDカタログ付ということで久しぶりにレコード芸術 を買ってみると、クラシックの専門誌なのになぜか寺島さんのコーナーがあって、どうもKさん宅での出来事と思われることを書いていました。
ある人の宅にお邪魔して・・・・ぜんぜん良い音で鳴ってなかった。
ところがひとりの男がケーブルを次々と繋ぎかえると・・・・・3人とも 顔を見合わせた・・・・。
と、いうような内容です。
なのに後の方ではTMD他を持ち上げていて、カイザーのカの字もローゼンクランツのろの字もない。
ヒマがあれば本屋で立ち読みでもして確認してみてください。
以上
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寺島さんにとって、ローゼンクランツのインシュレーターは絶対外すことが出来ませんでしょうから、その上ケーブルまでも「カイザーが一番」と口を開けてしまうと、寺島さんはこの先書くネタがなくなってしまうかもしれません。
なぜなら、悶絶苦闘している様子がファンに受けているわけですから。
多分そんな心境だったのかと推測しますが・・・。
しかし、真意は分かりません。
でも、そんな事など気にしないで、本当に良いと思ったのなら「今回のローゼンクランツのケーブルは凄い!」と寺島さんらしく豪快に書いて欲しかったですね。
しかし、Kさん宅での新作ケーブル「RGBシリーズ」の音には本心からビックリしていたようでした。それもお聞かせしたのは一番安いRGB1です。 |
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