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全米が注目している大統領予備選
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今回の大統領予備選の報道は民主党に集中しています。ヒラリー候補が当選したら女性初。オバマ候補の場合は初めての黒人大統領となります。
サクセスストーリーの大好きなアメリカ人ですから、テレビニュースから白熱した様子が伝わってきます。
「テロに立ち向かう」を合言葉に始ったイラク戦争。それは人命犠牲を伴うと共に多大なコスト負担を余儀なくされています。長引いたベトナム戦争の苦い思い出が甦りつつあるようです。
その終結を約束する両候補ですが、終始反対してきたオバマ氏と一貫していないと受け止められているヒラリー氏。その闘いは白熱を帯びています。
また、所得における格差問題はいずこの国も同じようですが、アメリカでは特に中間所得層内での格差が顕著です。
それを証明する驚きの数字を昨日のテレビニュースで知りました。国民の10%の富裕層がアメリカの富の70%を握っているのだそうです。
これは幾らなんでも、やり過ぎです。
資本主義にしても、社会主義にしても、レッドゾーンに入ってしまうといけません。
何事もバランスが保たれるべきだと思います。
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