ヒラリー国務長官来日


	クリントン国務長官が初外交相手国を日本に決めた裏には何があるのでしょう。　オバマ氏が大統領になれば、中国重視の頭越し外交になると言われてたにも拘らず、ヒラリー・クリントンは嬉しいような怖いようなビックリするお土産を持参したのです。　それはオバマ大統領がホワイトハウスで会談する初めての外国首脳として、日本の、それも失脚寸前の麻生総理を選んだのです。その日程は2月24日、今日は17日ですから一週間もありません。　ブルーの瞳を輝かせながらの笑顔一杯のキャリアウーマンパワー炸裂と、中川財務大臣が醜態を世界に晒した酔っ払い会見事件との挟み撃ちですから、べらんめぇ調の麻生総理も戦々恐々です。　　日本がバブル崩壊した時には随分と立ち直りに時間が掛かりましたが、今回のアメリカ発の世界同時不況は待った無しです。　さて、日本は協力という名のどんな大きな負担を強いられるのでしょうか？。　「安請負されては困る国民かな」。

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