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RK-P0


エソテリックCDトランスポートP-0専用脚の使用方法


  1.  純正の脚を4本とも、本体から外します。手のひらで押さえながら左に廻すと上に抜けます。
  2.  P-0はメカが前にある為、重心が真中より前方にあります、その為に前2ヶ所は必ず、安定感があり、音質面で有利なフィックスドタイプを使います。アジャスタブルタイプは後ろの左右いずれかの装着しやすい方へ取付けます。

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フィックスタイプ『3個』 アジャスタブルタイプ『1個』


  •  この時の注意としてAのマークが後側半分に来る様に脚を入れ替えてみる、やむを得ず
    Aが前側に来るタイプの物は後側に使用して下さい。
    この3本の固定タイプの脚を取り付けた時点で本体の前側を持ち上げ、その下にオスのポイントベースを脚にあてがい,本体を静かに下ろす。
  •  前の3本装着した後、本体の後を持ち上げ同じ要領でポイントベースをあてがい静かに下ろす。この時の注意点、必ずポイントベースのAマークが本体の背面側に来る様に置く事、これによって音のエネルギーが前の方へ力強くそして滑らかに出て来ます。
  1.  最後にアジャスタブルタイプの脚を装着する前にポイントベースを(今度は先に脚部の40φ穴の上からのぞいて)Aマークが背面になるように、そして脚部が乗る、その真中に慎重に置きます。そしてその後、上部の袋ナット部を外した脚部のみをガタツキが無くなる地点まで廻します。(あまり廻しすぎますと本体が浮き上がり、ガタが発生しますので気をつけてください。)この後、脚部の下の部分を片方の手の指で廻らないよう固定して、上部の袋ナット部分を締めて完了ですが、さらにもう一度ガタツキが無いか確認して下さい。

手入れ方法

本機は音質重視設計で作ってありますので、その為にメッキ、塗装等の表面処理はしておりません。よって真ちゅうの地金の磨き(鏡面)仕上げですので、変色と汚れには強くありません。

設置の時は付属の手袋を必ずご使用下さいませ。

又、音の為には半年に一度位の割合で、表面をきれいに磨いて下さい。

真ちゅう磨きのピカールでもいいのですが、出来れば研磨剤の入っていない、レイカのクリーナー"ドクターメタル"で手入れされる事をおすすめします。


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