先ず初めに必要な構成部品が揃っているか確かめます。 |
42ミリ厚の扇状のベース
21ミリ厚の小型扇状プレート
35ミリ径のエコブラス製マスト
42ミリ厚ナットX2
21ミリ厚ナットX2
5ミリ厚ワッシャX4
インシュレーター(PB-FRIENDX4)
ステンレス製木ネジX4
ミラクルサウンド・スクリーンポールX7
40ミリ桜製ウッドボールx24
綿製ヒモ4本(長い)
綿製ヒモ3本(短い)
ゼムクリップX1
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- インシュレーターの取り付け
- インシュレーターのAマークが後ろ(扇の要側)に向くようにします。
- 扇形ベースの底にインシュレーターをネジ止めします。
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- マスト棒の取り付け
- ダンボールか布を敷いた背の低いテーブルにマスト棒を載せます。
- 出来上がった時下側になるネジを長く切ってある方を右側にして置きます。
- 初めに42ミリ厚のナットを赤マジックでチェックしてある側が底に来るように入れます。
- 次にワッシャを同じように赤マジックの向きを確認した上で入れます。
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- 扇形ベースの取り付け
- アール状に坐ぐってある方が上になるように、向きを確認して通します。
- 先ほどとは逆にワッシャ、ナットの順に入れます。
- チェックした赤マジックの向きは底側になります。
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- マスト棒の長さ合わせ
- 前方の3ヶ所のインシュレーターの高さに揃えて取り付けます。
- 後ろの1個のインシュレーターは転倒防止の為にあるものです。
- (0,2〜0,5ミリほど座ぐった所に取り付けますので、接地しないのが正しい状態です)。
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- ワッシャの水平方向について
- 側面部の赤マジックが後ろに向くように取り付けます。
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- マスト棒のAマークの確認
- 下から10センチ位の所にAの刻印を打ってありますが、これを狂わないように後ろに向けて、両側から慎重にスパナで締め付けます。
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- 小型扇状プレートの仮組み
- 同じく赤マジックが下に来るようにナット、ワッシャ、プレート、ワッシャ、ナットの順で仮組みしておきます。
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- 桜のボールにヒモを通す
- よく見て頂きますと、このボールにも上下・水平の響きの方向を管理してあります。
- 黒いマジックのポイントが後ろ下側に来るように、ゼムクリップに掛けたヒモを6個順番に通します。
- スクリーンポールの方向性
- Rosenkranzのネームシールが張られてありますが、これが下であり、裏側に来るように組んで頂きますと音が前に上に広がるようになっています。
- サウンドスクリーンの簾を作る
- 床に7本のポールを並べ、数珠状に組んだ物をポールに通します。
- 4組通し終わったら、この時、玉の黒い印がポールのシール側(下方)に向くように調整します。
- 2本のヒモに掛かるテンションが同じように、1個、1個の玉をシッカリと締め付け結びます。
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- スタンドにサウンド・スクリーンを取り付ける
- ネームシールが裏を向くように座ぐったアールの部分に均等間隔になるように載せます。
- 小型扇状プレートの取り付け
- 玉が通してある4段目のくびれの真ん中に小型扇状プレートの中心が来るように高さを合わせ、ワッシャに付いた赤マジックの向きが後ろからずれないように慎重にスパナで締め付けます。
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- 小型扇状プレートとサウンドス・クリーンの簾をヒモで止める
- 両端と真ん中の3ヵ所をヒモで縛れば組み立て完了です。
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