トップ製品インシュレーターPB-JRU

商品のお買い求めについて

PB-JRU


PB-JRU 生産終了 \9,000
税込み \9,450
PB-JRU(H) 生産終了 \9,000
税込み \9,450
金額は1個の価格



 - 用 途 -

アンプ、スピーカー、CD等あらゆるコンポにお使い頂けます。
また、PB-JRU(H)はスパイク受けとしてもお使い頂けます。

 - 材 質 -

真鍮


 - 音の特長 -

 ローゼンクランツの音の本道である「歯と歯茎の構造」。

 真鍮をハンダで強力に金属結合させ、振動が瞬間にクラッシュアウトする音の中和ポイントを1/100mm精度の波動コントロールによって紡ぎだしています。匠の技によって作られたその精緻の極みの音は聴く人に感動をもたらします。

 - サイズ -

サイズはいずれのタイプも同じです。
直径=35mm
厚み=16mm




カイザーサウンド有限会社
担 当 貝崎 静雄(かいざき しずお)
E-mail info@rosenkranz-jp.com
Tokyo Tel 03-3643-1236
Fax 03-3643-1237
Hiroshima Tel 082-230-3456

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PB-JRUの評価

 音調はPB-REXと同じ
井上 千岳

PB-JRはすなわちジュニアモデル。オスメスの2ピースではなく一体型である。接触部分の真鍮ピースがハンダの中に浮き島状に置かれ、ここで適度な振動吸収が行われる仕組み。上面は緩い球面になっていて、接触面の多少の凸凹には影響を受けず、またハンダ層に均一に振動が伝わる形である。一体型としてコストも下げながら、PB-REXの性能を80%程度実現したという。音調はPB-REXと同じだが、こちらはややおとなしくなる傾向。ノイズが減り、静かな音になる。ジュニアタイプということでもあり、軽量級の機器に使うと特に有効であろう。


オーディオアクセサリー  92号より引用


 安物装置が確実に1ランクアップする
藤岡 誠

大型ボタン型バッテリーのような外観。なにやらミステリアスな印象を持つわけだが、弦楽合奏だけ聴いてもこのインシュレーターはただものではないことが解かる。実に広帯域だし雑味が加わらないからマスキング効果が発生しない。従ってなめらかそのもの。間違いなくハード受けに属するが音質・音調はその枠の外にある。ピアノ、声楽、そして低音楽器、実に良好。安物機器が確実に1ランク上になる。高級機は最高級型に肉薄する。

A&Vvillage  50号より転載


 カイザーの格言

「カイザーの格言」というのがある。
・鳴るように出来ているものは鳴るようにしてやれば鳴ります。
・鳴るように出来ているものを鳴らないようにしているから鳴らない。
・鳴らないようにしか出来ていないものは鳴らそうとしても鳴らない。

これが貝崎さんのオーディオ人生の結論なのだ。そして貝崎さんは自らのブランド=ローゼンクランツを作り出してしまった。すべて手作りの、すごいオーディオコンポである。ケーブルまで作った。インシュレーターまで作った。

ローゼンクランツはまさに「鳴るようにできているもの」なのだが、そのこだわりの一つがインシュレーターだ。

金属の方向性を揃える

「人間の歯と歯茎」にヒントを得て作ったというポイントベースPB-REXはすごい効果を持つ。オーディオエキスポで驚いた方も多いだろう。

ただし高い。ワンペアー15,000円する。ローゼンクランツではスピーカー1本に3ペアー使うように作っているから9万円必要だ。「いいことは分かるが高い・・・」という声は多かった。

そこで「値段は半分、音は80%」を目標に2年間がんばって作り上げたのがここにご紹介するポイントベースジュニアだ。金属の響きの方向を上下はもちろん左右にまで管理して作ってある。シンチュウをベースにしてハンダで衝撃をやわらげるというものだが、シンチュウの音もハンダの音もしないところがすごい。シンチュウにはシンチュウのハンダにはハンダの音があるが、そのどちらでもない。

スピーカーやコンポの下へは図のように後ろに2個前に1個置く。大型小型合わせて3つのスピーカーで試聴してみた。PB-JRにはAという文字が入っているからこれが後ろの方に向くようにセットすればよい。上下を間違えぬこと。

どこのスピーカーにも共通して言えることはこれまで聴き取りにくかった微小な音が一気に出てくることだ。床との間、スピーカー台との間を問わず、この効果は誰にも一聴してわかるだろう。

「こんな音が入っていたのか!」と驚くほど。指揮者や演奏者の呼吸の音さえ聴こえてくるから「気迫」とか「迫力」さえも伝わるのである。

エリアフ・インバルのものと思われる衣擦れの音まで聴こえてくる。

世の中にアクセサリーは多いが大半は「そう言われてみればよくなったような気がする」という程度である。所がこのポイントベースは明らかに、確実に音が良くなるだ。この音作りのノウハウ、考え方がフルに投入されたローゼンクランツの音は素晴らしいに決まっている。

たかがインシュレーター、たかが脚となめてはいけない。音が一変するのだ。

とくにDレンジ、Fレンジのワイド化は素晴らしい。音の瞬発力というものがこれほどまでに音楽を変えてしまうのである。

いま、ローゼンクランツでは無料貸し出し試聴キャンペーンも行っているからこの機会に是非自分の装置で聴いてみたらいかがだろうか。


A&Vvillage  37号



お客様からのメール


 ----- Original Message -----
From: A.K
To: info@rosenkranz-jp.com
Sent: Saturday, January 13, 2007 1:42 PM
Subject: 商品購入

本日、PB-JRUが届きました。他のインシュレーターとはまったく異なる美しさに驚いています。

オーディオから聞こえてくる音とは思えない自然さです。余分な響きが一切なく、金属というよりも液体を思わせる、しなやかな純度の高さがあります。

ホールにきれいに広がる倍音がどこまでも伸びていくように感じられます。

同じPB-JRUを6個追加購入希望します。
 
それからお聞きしたので44すが、現在、スピーカーにPOINT BASIEを使用しています。エコブラス製品とJRUは相性があまりよくないとのことですが、やはり同製品でもそうなのでしょうか?これ以上良くなるとは思えませんが、、、


----- Original Message -----
From: info@rosenkranz-jp.com
To: A.K
Sent: Monday, January 15, 2007 1:45 AM
Subject: Re: 商品購入

A.K様

PB-Jr.2を気に入って下さいまして有難うございます。

エコブラス製インシュレーターと歯茎構造インシュレーターとの相性の問題ですが、これは10年近く前の製品の時の印象です。

現在では飛躍的に性能が向上しておりますので、素材の持つ音色の違いについて気になる方はおそらくいないと思います。

ご安心してお使い下さい。
有難うございました。

カイザーサウンド
貝崎静雄


 ----- Original Message -----
From: T.S
To: kaisersound@rosenkranz-jp.com
Sent: Friday, August 13, 2004 1:01 PM
Subject: PB-JRU(H)感想と質問

ローゼンクランツ 貝崎様

 先日、PB-JRU(H)X8個を購入したT.Sです。
 さっそくクレモナに使っています。
 とりあえず1週間ほど使ってみての感想をお知らせします。

 もともとハイテク・カーボンファイバー系のスパイク受けを使用していました。

 特徴は、分解能が極めて高く、定位も非常によいこと。反面、高音がきつめで、
高調波ひずみと言うか、倍音ににごりがあるとそれが強調されて浮かび上がってしまい、
聞いていてとても辛いことがあるという点でした。

 欠点を補おうとして別の樹脂系のプレートをはさんだりしてみたのですが、
欠点は減るものの美点を失ってしまい、何もしないで相性の悪いCDを避けるほうが
正解と判断していました。全体としては、一部の(前述の意味で)相性の悪いソフト
があると言う点を除けばかなり良かったと思います。

さて、PB-JRU(H)ですが、結論としては大正解でした。

 分解能、定位が従来より良くなると同時に、場合によって音がきつくなるなどの
欠点も無くなりました。さらに、音が生き生きとしてリアルなことにおどろかされました。

 セッティングしてすぐは何か落ち着かない印象でしたが、半日ほどで見違えるほどの音をだしてくれました。(ハード系のインシュレーターでも音が落ち着くまでに数日か かかるというのは何度も経験していますが、落ち着くまでの時間は割と短い方と思いました。インシュレーター自体ではなくて、スピーカー側が新しい震動の仕方に適応するということなのでしょうか?)

 正直言って、高音がやや甘くなる代わりにバランスがよくなるといったあたりを予想していたのですが、蓋を開けてみれば大違い、これほど音が向上するとは想像もしていませんでした。

次に質問です。

非常に気に入ったので、CDプレーヤーにも導入してみたいと思います。

私のシステムはCDプレーヤー:アキュフェーズDP-85、プリ:JEFF コンセントラ2i、パワー:同MODEL201スピーカー:クレモナ です。また、良く聞く音楽は、JAZZ、クラシック、Rock、民族音楽などです。

解説を見る限り、CDプレーヤー向きなのはPB-REXU、PB-DADDY、 PB-BOSS、 PB-BIG Jr.あたりと思うのですが、どのように判断してよいかわかりません。

3個あればよいので、値段の差は問わないことにします。

アドバイスをお願いします。

T.S


 ----- Original Message -----
From: "M.U"
To: "<info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Tuesday, March 30, 2004 8:09 PM
Subject: 試聴レポート

貝崎 様

試聴用インシュレーター PB-BIG / DADDY 貸出し有難うございました。

この三日間、試行錯誤を繰り返した結果、先に購入したインシュレーターの使い方は次のように決まりました。

SPクレモナにJR(H)を各4けインシュレーターでこれだけ音が変わるとは予想しませんでした。アンプ/CDPを交換しても、いまいち音に不満の人は、交換しようかなと計画している人は、その前に、インシュレーターの再検討をしてみる必要がありそうです。
兎も角、スピーカーに対しては効き目があります。
「音が激変」というのも決してオ−バ-でありません。

今回、CDP/DVDPに対して変化をあまり感じなかったのは、このSP改善効果の印象が強すぎたせいだろうと思います。

インシュレーターの最適位置探しを、スパイクをはずしたり、JRとBIGを併用したり、種々やってみましたが、素直に、JRを各スパイクにはかせるのが一番よさそうです。


エソテリックCDP・P2SにJRを3ケBig 3ケにして聴いていると、何の不満もなくなります。次の購入ターゲットはこれできまりです。しかし、JRの音も大きな不足はないので、暫くはこれで行きます。
デノンのDVD A-1にREXを3ケ当初は、REXをCDPに、DVDはあまり効果がないからJRと思いましたが試行錯誤の結果、こうなりました。

結果、一番不満だったDVDの音が、だいぶインプルーブしました。

DVDの試聴には、今年2月発売のイタリーオペラ来日記念盤オペラDVDドニゼッティの「ファボリータ」を使用しました。

テノールのクラウス、メッゾソプラノのコソット、それにバスのライモンディ及びブルースカンティーニの声がろうろうと響き、退屈しないで最後まで聴いてしまいます。

どこが、どうよくなったのか説明できませんが、「惹きこまれて、最後まで聴き終わった」というのは、大きなことで、インプルーブした証だと思っています。

まだCDの音と比べると違いがありますが、それでもだいぶよくなったようです。これで、暫くはきいてみようとおもっています。

試行錯誤の内容を、参考までに、少し記してみます。

CDPとDVDPでは、違いがありました。

CDPの場合は、インシュレ−タ−の違いが割りとわかりやすく、Big→Daddy→Jrと順に、音の鮮度がすこしずつ落ちて行くかんじでした。

BigからJrにかえると、「違うな」という感じがします。

しかし DVDPの場合には、インシュレーターに対する感度が鈍いのか違いがあまり感じられませんでした。

ピンポイントの位置にインシュレーターが置かれていないのも一因かもしれません。
(ピンポイントの位置をみつけるのは、それにしても難しいですね。今回は、ラックから取り出し、アンプ/DVDPを2台ならべ、45度線上を一回ずつマーキングしながら、位置をかえてみましたが、やはり大きな違いをみつけられませんでした。)

細かな違いはみつけられませんでしたが、今まで。少し退屈に感じでいたDVDの音が、いきいきしてきましたので、当面、これで満足します。

神経的にも疲れた三日間でしたが、有意義な三日間でもありました。

貸出し有難うございました。

M.U


 ----- Original Message -----
From: "S.M"
To: <kaisersound@rosenkranz-jp.com>
Sent: Thursday, September 18, 2003 7:13 PM
Subject: RE: ローゼンクランツ製品購入希望

 カイザーサウンド 貝崎様

お世話になっております。S.Mと申します。

先日、ポイントベース PB-JRU(H) 3ケを購入させて頂きました。トランスポートに敷いたところ、見事に目論見どおりの改善がされてピアノのペンペン音が無くなり、全体的にスコーンと来るようになって喜んでおりましたが、先日ふと思い立ち、スピーカー(ステラメロディ)の下に敷いてみた(当然片側だけ)のですが、なんとまあ、もはやはずせなくなってしまいました。

スピーカーの音離れのなんと違うことか・・交換した側は全ての音が自然に広がり前に出てきます。反対側はべしゃっとしてます。なによりうれしかったのが、音楽の”タメ”と”ノリ”が出てきたこと。

ビッグバンドで自然に体が動き、オケでは指揮者さながらに手が動く・・”片側”交換だけで、しかもトラポの下ははずしているのに・・・

ということで、スピーカー用途に、ジュニアーモデル PB-JRU(ポイントベースジュニアU)を6個購入します。

S.M


 ----- Original Message -----
From: "K.N"
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Monday, January 27, 2003 1:36 PM
Subject: Re: その後如何でしょうか?

貝崎 様

メール有り難うございます。

秋田のNです。

> info@rosenkranz-jp.com wrote:

> N様

> スパイク受け PB-JRU(H)を装着されて、LAT-1がどのような変化になりましたでしょうか?。大変興味のあるところです。

> よろしければ、音のご感想などお聞かせくだされば嬉しく思います。


 ご連絡を失念し、大変申し訳ありません。

呆れてしまうほどの変化がありました。

当初は、高音の尖りと、低域が出ない感じだったのですが、小一時間の慣らし(?)の後では、音楽を構成する一つ一つの音の粒子が、今までよりもずっと細かくなりました。

当然、ボーカルの口元は締まり、一歩前に出ました。バックのオーケストラの広がりも、今まで以上です。

KRELL AT-1のような、キャビネットを鳴らさない設計のスピーカーでも、今までは、雑音が乗っていたのですね。

正直な話、感動しています。

秋田に来られる事があれば、事前にお声かけ下さい。

いくら言葉で説明しても、この感動は伝えられないと思いますので。

因みに、私のシステムは、

P0-S → レビンソンDAC → コヒレンスU → #12 → LAT-1 です。

それでは。



 ----- Original Message -----
From: Y, A
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Tuesday, September 17, 2002 4:12 PM
Subject: 試聴結果

 試聴品の貸し出しありがとうございます。早速試聴したので公約どおり感想を述べます。

装置は先日お知らせしたとおり、トランスポート CEC TL-51、DAC CEC DX71、パワーアンプ マイケルソンアンドオースチン TVA-1、スピーカー ハーベス HL−コンパクト7です。部屋は20畳洋間、ライブです。ジャズ、クラシックなどのアコースティックなソースがほとんどです。

この装置ではクラシックでは音色、音場感などまあまあ気に入っていますが、以前はスピーカーに小口径フルレンジのバックロードを使用していたため、特にジャズにおいて立ち上がり感の鈍さや定位の甘さが気になっており、スピーカーの性格かと半ばあきらめていました。

まず手軽な方から、STB-51を使用してみました。ソースはトミーフラナガンのシーチェンジズです。ここでは若干重心が下がると共にベースの音程が明瞭になることを確認しました。またシンバルをスティックでたたく感じが出てきて、今までカシーンといって散乱していたものが、カツーンとなり、いわゆる「スティックの木を感じさせる」といった表現に近づいてきました。ブラシではスピード感が御機嫌です。STB-51に使用されている真鍮がシンバルの再生に対して相性がいいのでしょうか。

続いてPB-JRIIをスピーカーの下に敷いて見ました。スピーカースタンドはアコースティックリバイブです。これまでは山本音響製の黒壇スパイクを使って3点支持しており、これはピアノの倍音が美しく伸びるので、気に入って先代スピーカー時代から長く使ってきました。

ソースはシーチェンジズに加えてボーカルとしてケイコリーとエリッククラプトンを加えました。結果は上々で、ボーカルの中域が充実し、口元が締まりました。またこれまで音像が時折揺らぐ感じになっていたものが、JRII使用後はボーカルも微動だにしません。ふんどしを締めた状態といえばいいでしょうか。この状態で何枚か聴きなれたディスクをかけました。当たり前の音が当たり前の位置で鳴っている状態です。音像を追いかけて補正する作業から開放されたので、音楽に没頭できるようになりました。

また、ライブ盤ではドラムのスピード感が上がり、熱い感じが出てきました。インシュレーターとスタビライザーの使用により位相が合った感じが得られたことは不思議です。この音像の充実感と立ち上がり感は小口径のフルレンジでしか得られないとあきらめていたので、この結果は予想以上でした。ためしにSTB-51を除いたりJRIIを除いたりしてみましたが、共に作用は同じベクトルを向いており、どちらかが欠けると効果も減るようです。

最後にバイオリンを中心としたクラシックをかけて見ました。特にインシュレーターの使用による悪影響は感じられず、倍音もたっぷり再現されます。むしろ、これまでは奔放に鳴って散乱していた倍音が整理された(無くなったということではありません)といった印象です。五嶋みどりのバイオリンがこれまでにない浸透力をもって鳴りました。

以上、結果には満足しています。JRIIとSTB-51共に欲しいのですが、さしあたり新品を貸し出してくださったJRIIを購入します。STB-51は後ほど購入する予定です。したがってSTB-51のみ返却しますのでご了承ください。支払いについて手続きを教えてください。


 ----- Original Message -----
From:H.I
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Sunday, April 14, 2002 7:45 PM
Subject: 試聴の感想

 PB-JR(H)、STB-51の試聴ですが、私にとっては、素晴らしいものでした。私の部屋は和室の6畳で、とかく低音が響くとホ゛ーンいうように緩くなる傾向があります。PMC-FB1は低域がスパッと止まるということで導入し、本当の生に近い音を求めて、Airbow CD-1,アンフ゜は、LUNAを購入していますが、まず聞き疲れという面では、全く不満はありません。自分ではこれ以上の機器は無いと思っていますが、いまひとつ何かグッと来るものに欠けて、なにかモノクロのような感じで音楽に対して熱くなれなかったのです。

そこで大出力のアンフ゜に変えるしかないとおもってたところ、オーディオアクセサリーの本でローゼンクランツのページを見て、ホントにそんな物で音が変わるのかと思いましたが、百聞は一見にしかずで試聴をお願いしました。

まずオリジナルのスパイクだけをつけてみると、いきなりスピーカーが元気になりました。そのかわり低域が鈍くなりました。でもこの地点でこれは、ひょっとすると、ひょっとするぞと思い、PB-JR(H)をつけてみました。すると今まで聞いていた音に温度がついたような、冬から春になったイメーシ゛にかわりました。先入観でそう感じるのかと思い、今度は、夜静かになったところで何回もつけたり外したりして聞いてみたところ、もうPB-JRなしではとても血がかよった音楽には聞こえない。この感じは、いくら機器をかえても出ることのないような感じです。

それからしばらくこの感じになれたところでCD-1にSTB-51をのせてみるとはたまたびっくりしました。先ほどの音が、さらに温度感があがった上、演奏者の気配まで出るではありませんか。これはすごいことになったと、妻にいったところ、そんな物で変わるわけないじゃんというので、普段のスタビライザーとSTB-51をどっちをセットしたか私に分からないように目隠しして、妻にセットしてもらいましたが、もう音が別物なのですぐどちらか当てましたところ、感動していました。

それからまたPBを外してSTB-51だけできいたところ、不思議なことに先ほどの音は全部無くなりました。STB-51だけでは駄目なんだということがわかりました。私の機器では、PBなしではSTB-51が生きないということがわかりました。両方揃ったとき始めて、素晴らしい威力を発揮するということがわかりました。しかしなんとつやつやした音なんだろうと久々に鳥肌がたつくらいの感動ができました。ありがとうございました。


 RosenKranz様

 PB-JRの無料レンタル本当に有り難うございます。

早速CDプレーヤー(デンオン/DCD-S1)の下へ3点で置いてみました。なぜCDへかというと、部屋にスペースがなく出窓に置いてあるからCDがうまく鳴らない為なんです。

色々使いましたがこれといった物がなく迷っていました。そこにローゼンクランツPB-JR到着です。アンプに電源を入れる、(ラックス/L509S)、スピーカーから音(スペンドール/BC-2)今までと全く違う音が出てビックリしています。


高中低音のバランスが絶妙。
音にスピード、立ち上がりが良い(力強い)
ボーカルが浮き出たように聞こえる。
エレガント、上品かな。
妙に静かな感じがします。
音が大きくなった。

特に、C、Dが気に入っています。それでは、これからもいいインシュレーターを期待しています。

K/Y



 ----- Original Message -----
From: "T/N"
To: "Rosenkranz"
Sent: Wednesday, May 23, 2001 12:17 AM

感想

試聴した場所: TL1X(CDトランスポート)、DAC-1本体側(D/Aコンバータ)パワーアンプアンプ部(自作UHCMOS DCアンプ)、DVDプレーヤ。

いずれも 米DBR製カーボンボード+熱研ミスティックホワイト+カーボンフェルトを機器の間に使用して現在使用中の米イノベートオーディオ製ポリクリスタルインシュレータ(アドレスhttp://www.polycrystal.com/pc-mainframe.htm)と比較した。スピーカは音研ハーモ(ウーハ 416A16Ω TWはOS-5000T ネットワークは自作 6dBに変更)今使っているポリクリスタルインシュレータはBDR製のピラミッドコーンよりかなり性能が良く、アメリカでは売れているようです。

試聴した御社のインシュレータはどれもがこれより澄み切った音になりました。音は値段順に良くなりますがPB-COUSINとPB-JRはかなり差があり、PB-JRとPB-REX(A)は音色も似ていて差が少ないようです。金額を気にしなければREX(A))が良いですね。COUSINは音が澄んでいますが、堅くひずみっぽくなりました。ティッシュペーパを挟むと良くなりましたが、音的にPB-JRやPB-REX(A)と合わなくなります。

また御社の全てのインシュレータで機器の下にカーボンフェルトを入れると、音に生気がなくなりました。これは聞いていて確かに音が良くなったけれども、楽しくないなと思い色々試した結果カーボンフェルトを入れると音が死んでしまう事が分かったのです。(理屈が分からないのですが)ミスティックホワイトのみを機器の下に入れることで音が生き生きとします。またこのBDRのボートと御社のインシュレータの組み合わせは相性として良いか現時点では判断が付きません。

結論:DVDにCOUSINを他はPB-JRを使用する事にします。

最後に:逸品館の清原さんも書いていましたが、どうしてオーディオ業界は進歩がないのですか。録音など50年代後半から60年前半をピークとして悪くなる一方です。昨今は手間のかかる物、価格の高い物は売れません。私など性能ではなく機能で物を売る時代だと思っています。たとえば携帯電話の様に。心配なのはこのインシュレータのような素晴らしい製品が、世の中に価値を認められることなく売れないで消えていってしまうことです。真面目に作って入れば安く出来ませんからね。

オーディオ業界で不思議なのはルームアコースティックと、機器の振動による音質への悪影響についての文献や記事、製品が皆無に近いことです。私自身もMJ紙の石井さんの記事や逸品館のレーザセッターなどで色々対策するようになりましたが、実に効果的で金の掛からない方法です。これを10年早くやっていればかなりの時間と金の節約になっていただろうと思います。ところでコンサートホールも最近の設計は音がひどいのが多いですね。サントリーホール、オーチャードホール、紀尾井ホール(私は会員ですが)何であんなに霞んだ音しかしないのですかね。

高価なケーブルを使うより、アンプの下にフェルトを1枚敷く方が遙かに音が良くなるのですが、そんなことはどこにも書いてません。書いたら物が売れなくなるからですか。日本では測定できない物は取り合わない様で、振動の音に対する対策、方法論が無いんですね。私自身も業界は違いますが、回路設計をしており幸か不幸か性能は全て測定できます。最終的に人間が聞くための装置を作ることはとてつもなく難しいことなのでしょうか。

お願いですが、床を這わすケーブル用のインシュレータを作りませんか。前述のイノベートオーディオ社では既に製品が出ています。私もプリアンプとパワーアンプの間のケーブルは床に這わせておりこれから伝わってくる振動のせいでインシュレータの効果が出ているのではないかと疑っています。ACケーブルやテーブルタップももちろん床です。テーブルタップはインシュレータで浮かすと明らかに音が良くなります。

T/N



 カイザーサウンド  平成13年5月14日

 貝崎様

拝啓

PB-JR及びPB-REX(A)の試聴をさせて頂き、有り難うございました。DAIBUTSUを試聴の上で購入した時もその音の変わりように驚いたのですが、今度はそれ以上に驚いたといっても過言ではありません。PB-JRは小生のCDプレーヤー(ESOTERIC/P−2s及びD−3)の下に直接使用しましたが、これまでの諸兄のアンケート結果にあるのと同じく、「音が締まる」、「音量が増す」、「分解能が高くなる」などの事が充分言えると思いました。しかもこれをPB−REX(A)に代えたところ、これらの度合いがまた一段と増しました。

また、試しに、PB−REX(A)を小生のADプレーヤーの底板の下に使用したところ、DAIBUTSUの効果と相まってこれまでよりも更に音のクリアー度がアップしました。ただし、これは全く小生の好みの問題なのですが、ヴォーカルを聴きますと、PB−REX(A)は高域が響きすぎ、華やかすぎて落ち着きません。そこで音の締まりや分離度はPB-REX(A)に比べもう一つですが、響きがややマイルドになるPB-JRをAD、CD用に計9個購入したいと考えていますので、またお電話させて頂きます。別便にてお借りしたインシュレーターを返却致します。ご親切な対応有り難うございました。梅雨に向かう折からお身体にご自愛下さい。

敬具   R/M


 From:K/N
To: rosenkranz
Sent: Friday, April 27, 2001 12:09 AM
Subject: Re: PB-JR(H)の件

K/Nです。

お騒がせいたしました。
本日受け取りました。帰ってから佐川急便のホームページをもう一度確認してみましたら、今回は表示されました。なんか、反応が遅いようですね。ヤマト運輸はかなり早く更新されてましたので、まだかなと思ってしまいました。

さっそく、使わせてもらいました。夜遅いので小さな音しか出せず、違いが分かるかなと思っていましたら、なんと、音がぐいぐい前に飛び出し、左右にも広がって、というかすごく立体的になったとでも言いましょうか、こんな明らかに変化があるなんて、思い切って購入してよかったと思います。ボリュームを上げて聞くのが楽しみになってきました。

ただ、高音がきれいに響くようになり、低音の量感も若干よくなった気がするのですが、まだ、バランスで言うとかなり高音よりの感じがします。下に御影石をおいているのですが、説明書に石、金属との相性がよくないとありましたが、どのようなものがよろしいと思われますか?ほかに使用されている方は、どのような置き方をされているのかなども、教えていただけたらと思います。

そのうちCDプレーヤーなどのインシュレーターの購入も考えておりますので、そのときはよろしくお願いいたします。また、すばらしい商品の開発期待しております。



 From: y/i
To: rosenkranz@mx4.tiki.ne.jp
Sent: Saturday, March 24, 2001 7:09 AM
Subject: 貸し出し試聴希望

 始めまして。y/iと申します。

貴社のホームページを拝見致しました。貸し出し視聴をさせていただけるとのことでしたので、是非お願いしたく、メールさせていただきました。

当方の使用機器は以下の通りです。

CDP:ESOTERIC X-10w
AMP:Krell K-300i
SP:SonusFaber SIGNUM with Stand Iron

現在探しているのはスピーカ及びCDPのインシュレータです。スピーカはまずはスタンドのスパイク受け。それがうまくいけば、スタンドとスピーカの間も検討したいと考えています。CDPについては付属のアルミのインシュレータはやや音がボケる印象を持っており、良いものがあれば採用したいと考えている次第です。

実はスピーカのスパイク受けは、あるメーカの真鍮製を購入して失敗した経験があります。現在はTAOCのステンレスに戻し、まずまずといったところです。それ以来試聴なしの購入は恐くなってしまいました。

前置きが長くなりました。申し訳ありません。貴社のインシュレータはどれも魅力的であり、PB-JRまでのモデルを全て試したいのが本音ではありますが、まずは以下のモデルの試聴を希望いたします。

・PB-BABY(エコ)(8個) スピーカスタンドのスパイク受け
・PB-JR     (3個)  CDPのインシュレータ
よろしくお願いいたします。



 From: y/i
To: rosenkranz
Sent: Saturday, March 31, 2001 8:31 PM
Subject: ありがとうございました。(Re: 貸し出し試聴希望)

 y/iです。

今回は貴社インシュレータの貸し出しをありがとうございました。とても有意義な経験をさせていただきました。改めて、事前試聴の重要さを認識した次第です。

お貸しいただいたものは、明日(4/1)返却(発送)させていただきます。

簡単に視聴の結果を報告させていただきます。

PB-BABYをスピーカスタンド下のスパイク受け。PB-JRをCDP及びアンプの下で試しました。

今まで試してきたインシュレータの類とは異なる効果が得られ、少々驚いたというのが正直なところです。星の数ほど出回っているインシュレータの類は、その殆どが素材の物性をそのまま生かす形で製品化されています。私も数種類のものを試しましたが、総じて不要な振動を吸収する、あるいは特定のキャラクタを乗せるという性質のものであり、うまく組み合わせれば良い結果が得られることがあるものの、システム全体としてのバランスを取るのが非常に難しい問題がありました。

貴社のインシュレータによる音質変化は私の今までの認識を覆すものでした。こういう材質、形状だから音がこうなるではなく、全体的に音が整うという感じです。敢えて申し上げれば、響き成分が増加する傾向がアンプでの使用で認められ、S/N感が大きく向上するのは事実です。ただしノイズを吸収する性質のインシュレータの場合、音が冷たくなる、抑揚がなくなるなどの副作用とのトレードオフが存在するのが殆どですが、貴社のインシュレータの効果は単純ではなく、静かでありながら、ビート感が増し、音楽の色艶がリアルになります。音楽の流れ、音場を構成する「気」のようなものが開放され、おおらかに歌い出す印象があります。

工業製品に対してこのような「あやしい」表現をするのは非常にいやなのですが、評論家ではない私としては今のところそのように申し上げるしかありません。私にとっては信じがたいことですが、A,Eマークを揃えることにより、音場が安定することも確認しました。貴社のインシュレータは材質の物性に加え、その形状そのものに機能をもたせている例外的な製品ですね。実物の精密な加工を見るに、音を1つの傾向に引っ張らず、全体を整える秘密があるのかなと思いました。

1.PB-BABY

スピーカスタンドと、オーディオボードの間のスパイク受けに使用しました。以前、真鍮製の製品で失敗したと申し上げましたが、同類の素材とは思えません。価格は安いものですが、効果は最大でした。もやもやしていた音場がスッキリを見とおせるようになりました。音に躍動感が出ました。SonusFaberのスピーカはスウィングジャズ等は苦手ですが、今まで聴いたことのないスウィング感が出ました。これはオーディオマニアではない私の妻も気がつくような変化でした。女性ボーカルの息遣いや、サックスのブレスなど、演奏者の技術や表現意図がダイレクトに伝わってきます。変化の内容は多岐にわたり、うまく表現できませんが、とにかく音楽が感動的に、楽しく聴けるようになりました。最初試しに、方向をあえて揃えずに聴いてみました。それでもかなりの効果がありましたが、その後方向を揃えることにより、音の流れというか、音空間が安定し、スムーズになることを確認しました。

2,200円という価格は、見た目の大きさや形からみれば安くはありませんが、この効果と価値は価格を大きく超えるものです。

2.PB-JR

CDPの純正インシュレータを取り外し、底板に直接三点支持で使用。わずかにドーム状に加工された上面がやんわりと機器に接する感じはいいものです。Esoteric X-10wは非常にワイドレンジで解像感の高い音のするCDPですが、音に潤いや密度感が不足するのが不満な点です。PB-JRを使用するとこの点が改善されます。内容はこれまた単純ではなく、音に説得力が出て、ソロ楽器の表現がぐいぐい前に出てきます。音色が濃くなる感じでしょうか。併せてお貸しいただいた(H)タイプも、純正のスパイクと共に試しましたが、底板に直接使用したほうが良好のようでした。

3.PB-JR(H)

併せてお貸しいただいたPB-JR(H)をアンプにも使用してみました。前一点、後ろ2点の三点支持です。音の透明感が増し、音が磨きこまれたように美しくなります。ただその変化の程度は 1. 2.に比較すれば少ないものでした。やや響きが増加する傾向が見られました。

以上、3種類の機器に試した結果、いずれも良好な結果が得られました。私にとって不思議なのは、性格の異なる機器に使用しても、全て良い方向に音が変化することです。これはまさに貴社の提唱している機器の能力を引き出すという方向性が偽り無く実現されているということであり、私にとっては驚異です。

簡単ではありますが、試聴結果を報告させていただきました。貴社製品の評判は本物であることを確認いたしました。いずれPB-REXなどの効果も確認してみたくなりました。

さて、価格と効果のバランスから、SPとCDPにつき、購入をしたいと考えております。大阪のIさんで、通販があるようですが、東京の秋葉原、新宿で今回試した製品を購入できる店をご紹介いただけないでしょうか。

今回はありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。


 From: rosenkranz
To: y/i
Sent: Saturday, March 24, 2001 10:46 AM
Subject: Re: 貸し出し試聴希望

y/i様

ローゼンクランツ製品にご興味を頂き有り難うございます。
メールの内容から、拝察させて頂きますと、試聴なしに購入は、私だって立場変われば不安です。それと、システムのコンディションが、今の状態からおそらく2ランクぐらいアップすると思います。

本日、早速ご希望の商品を送らせて頂きます。



 From: "K/Y"
To: "rosenkranz" <rosenkranz@mx4.tiki.ne.jp>
Sent: Saturday, March 03, 2001 7:21 PM
Subject: 商品届きました。

 貝崎社長様

メール及び電話で度々の問い合わせすみませんでした。
本日 PB-JR届きました。早速スピーカーに使用しております。

使用直後の感想をメールさせて頂きます。

期待を裏切らない素晴らしい製品でした。今まで使っていたインシュレーターに比べ、スピーカーから聞こえる音のエネルギーが全然違います。(次元が違う)音の密度が高まり、個々の音がこちらにグ〜ンと伸びてきます。音の強弱のコントラストがはっきりし、激しい音の表現も素晴らしいですが、消えていく音の余韻が(響き)とても美しい。兎に角、自分のシステムの音楽の表現力が格段にあがりました。

購入前にいろいろアドバイスを頂きましたが、社長を信じて良かったと思ってます。今後も是非お体に気をつけて、素晴らしい製品を作り続けて下さい。
どうも、有難うございました。


 貝崎 静雄様

前略 

この度は貴殿ご労作なるインシュレーターのホームオーディションの機会を頂き感謝いたしております。スピーカー、CD,プレーヤー、プリアンプとトライしましたが、現行の設定(それぞれに何らかのインシュレーターを使っております)。と3日の試聴でも、明らかな違いを聞き分けることが出来ませんでした。従いまして、残念ですが返送させていただきます。

何かコメントをとのお言葉でしたが、製品に関しては、上記の理由により出来ませんが、唯我独尊的なオーディオ屋さんが多い中で、貴殿の真摯で親切なご対応は印象的でありました。また何かお世話になる機会があれば、宜しくお願いいたしいます。又、ご商売の続けてのご発展をお祈りいたします。

草々 M.T



M.T さんから頂いた試聴感想手記に変化を感じなかったという、私にとっては思ってもいない内容のものでしたので、これも勉強のためと思い電話でおたずね致しました。そのお話の中で、どうもM.TさんのCDプレーヤーの感情表現が無表情だと私は感じたものですから、安くても音楽性の豊かな物が有るんですよと言うことで、CECのチェンジャーCH−7700を試聴して頂くことになりました。

そしてその後、M.Tさんより頂いたお手紙です。


貝崎 さん

前略 

今日はお礼を申し上げるためにお手紙を書きました。

貴殿にCECのプレーヤーを勧めていただいたお陰でステレオが又楽しめるようになりました。その後電源コードの極性を変えたところ、更に音が良くなりました。今までと違って音に厚みがあり喜んでおります。従って、LPに戻る気もなくなってきました。LPの音が良いのは承知していますが、CDの簡便さと雑音のない点は代え難いと思い、又ここではLPを設置するスペースもうまくとれませんので。

お陰さまで、次世代のCDの見通しがついて、本格化するまで、雑念を持たずに、CDを楽しむことが出来そうです。一昨日クラウデオ・アバドのりストのピアノソナタのCDを買い求め、これが極めて爽やかな音で、新しいプレーヤーの喜びを感じております。このCECのプレーヤーにもう少しメカニカルの面での高級感があればいいのですが、それを言い出すと又、元の木阿弥になりそうですね。

又貴殿にお電話をした時は、従来はそんなにも感じていなかったのですが、最近になって何故かCDの音が薄くて、聞けども聞けども耳にさわるような音ばかりになり、半ば絶望的な気分にもなっていました。スピーカーをホールドするコーンの位置を変えることで音が大きく変化することは経験していましたので、貴殿が情熱を込めて開発されたインシュレーターに大きな期待をかけていましたが、残念ながら期待どおりの結果は出なかったのですが、貴殿は一笑せず静かに、私に電話で応対をしてくれました。そして、フォローアップの電話を頂いた訳ですが、これは私にとっては驚きで、貴殿の誠実な熱心さに非常に印象ずけられました。

日米を問わず、オーディオ屋さんには、自分以外の人はお客も含めオーディオを判っていないという態度の傲慢な人が非常に多いのですが、その点でも、最近のオーディオアクセサリーに貴殿のことを極端な言い方で(よく読めば貴殿の真剣が確固たる信念に対する尊敬の気持ちも書かれていますが)私はよくあるオーディオ屋さんタイプの方と思いこんでいました。これは私の大間違いでありました。たかが5万円弱の機器の販売のために、わざわざ長距離電話を頂いたのは、オーディオに対する真剣な気持ちと誠意の表れと感謝します。大阪のオーディオ屋とも付き合いはありますが、一体商売する気があるのかと疑問に思っています。その中での経験で、貴殿の対応は印象ずけられました。

私は、30余年の仕事生活の殆どをアメリカで過ごし、最近リタイヤーしましたが、今でも向こう(ハワイ)の生活と大阪と半々の生活で、向こうには3チャンネルのマルチアンプをやっています。機器は超一流と言われるものを揃えており、自分なりの工夫もしているつもりなるも、非常に良い音の時と、ただ鳴っている時とがあり、これもまた熱意を持って改善、部屋が音で充満するようなシステムにしたいと思います。又色々教えて下さい。とにかくステレオがよく鳴らない日は全く気分がさえませんし、その逆の日は寝るまで気分が爽やかであります。

数日前に当地でハイエンドのオーディオショウがあり、行って来ました。アキュフェーズの部屋で新しいデジタルエレクトロニックスクロスオーバーや、CDプレーヤーのニューモデルのデモを聴きましたが、非常に良い音で鳴っていましたので、CDも捨てたものではないとの印象とともに、同時にデモされたSACDはあまり感激するほどの音とも思えませんでした。これは私の立っていた位置がスピーカーから離れていたことも原因かもしれません。大阪の日本橋のオーディオショップで聴いたときは非常に空気感のある良い音がしていましたので期待はしています。
だらだらと雑念を書きましたが、貴殿のご商売の発展をお祈りします。又大阪にお見えの際は声をかけて下さい。

草々 M.T


 拝啓 貝崎静雄 様

 ロータスを送っていただき有り難うございました。

じつは、PB-BABYが素晴らしいのでソフトをかえて、いろんな音楽を楽しんでるうちに時間が過ぎてしまい、REXやJRまだ聴いておらず、ただ毎日その造形をながめているだけでした。だから貝崎さんに感想も言えなかった。

昨日やっと、JRに辿り着き、その音楽の素晴らしさに感動しました。その場所から動けないほどの心地よさで、すばらしい音楽を奏でてくれました。REX(A)は一体どうなるんだろうと思っています。でもしばらくの間は、ジュニアの演奏を聴いていると思います。人の心をうつ演奏は、生のコンサートに行っても舞台を見ても本当に少ない。

ローゼンクランツは芸術です。

敬具



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